母親が多額の現金をプレゼント→断る息子に告げられた「衝撃の事実」【マンガ】ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第112話「退院の日」を掲載する。

【あらすじ】

 主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。

 斉藤の担当患者である小沢は予定通り退院することになった。しかし、直前にトラブルが起きて倒れてしまった早川のことが心配で仕方ない。

 小沢は早川に会う事を禁じられていたが、斉藤に頼んで、病室に連れていってもらった。早川の症状は悪く、ベッドに拘束されていた。早川は混乱状態で叫んでいたが、それでも臆せず小沢は早川に寄り添おうとする。

 指導医・伊勢谷は斉藤が無断で小沢を早川に会わせたことを知り、「いい事をしたつもりですか?」「限界に近づいている彼の心をまた一歩追いつめただけです」と責める。しかし、斉藤は伊勢谷の方針に納得できず、退院しても小沢に会いに行くと宣言する。

 退院した小沢は母親と一人暮らしのための部屋に向かう。そこで、母親は小沢が小さい頃から貯めてきたという多額の現金を渡す。

 実は、退院前に決まっていた小沢の就職の話がダメになったのだという。「僕は自分の力で生活したいんだ」という小沢に衝撃が走る。

 若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!

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