ドナルド・トランプ米大統領は、側近から数日にわたって報告を受け、イランでの軍事作戦拡大に傾いていると米当局者が明らかにした。選択肢に挙がるのは、空爆の強化、ホルムズ海峡付近のイラン領の島を制圧するための地上部隊派遣、秘密裏に核開発を実施する可能性がある施設への爆撃などだ。トランプ氏は14日夜、シチュエーションルーム(作戦司令室)で会議を開き、石油輸出拠点であるカーグ島など、ホルムズ海峡沿いのイランの領土制圧や、米国がこれまで標的にしていなかった核関連施設であるピックアックス山のトンネル複合施設への爆撃の可能性を協議した。エネルギー施設などイラン国内の標的への空爆拡大も選択肢として残る。
トランプ氏、イランへの軍事作戦拡大に傾く
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