姿勢改善の要のひとつ、股関節。このはまりが悪いと、まっすぐ立つことができなかったり、お尻が垂れる、脚が太いなど、下半身太りにつながります。股関節のはまりをよくする簡単なエクササイズで、下半身の悩みを撃退する方法を、ユミコアを主催する、49歳57kgの美ボディYumicoに聞いてみました。監修:理学療法士・Mizuho
股関節は、きちんとはまっていますか?
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やせているのに脚だけが太い、O脚、下半身が太り……など、部分太りや脚の形を生まれつきだと思っている人は多いのですが、実はそうではありません。これまで無意識に続けてきた、悪い姿勢が原因です。
たとえば、O脚の人。生まれつきと思われがちですが、立ち方や歩き方にクセがあったり、いつも脚を組んでいたりと、悪い姿勢を長年続けているうちに、股関節がずれ、ひざ下もゆがみ、脚の筋肉がその形に沿ってついてしまった……というケースがほとんどです。
逆に言えば、これらの悪い姿勢や、歩き方のクセを改善しさえすれば、骨格のゆがみななくなります。股関節の骨のはまりもよくなるので、諦めていたO脚も改善することができるんです。
股関節は、下半身の美しさに最も影響する部位
O脚のほか、下半身のラインの悩みのほとんどは、骨盤のくぼみに太ももの骨の頭(大腿骨頭)が正しくはまっていないことが原因です。
靴底のすり減り方に偏りがある人や、左右差があるという人は、ずれている可能性大!
股関節がきちんとはまっていないと、お尻が垂れたり、太ももが前や横にパンパンに張って太く見える、脚がむくみやすいといった悩みにつながってしまいます。
ところが、女性は股関節のくぼみが浅い人が多く、もともとずれやすいという特徴があります。
ずれていることに気づかず、長年股関節を使い続けていると、その状態で使うのが当たり前になり、かたまってしまい、動かすのが難しくなります。
そこで、下半身が気になる人は、まず、かたくさびついた股関節のまわりを丁寧にほぐしてゆるめ、太ももの骨を正しくはめ直すことから始めましょう。すると、お尻の奥のインナーマッスルが働いてヒップが上がり、脚の悩みもスッキリ解消されますよ!



