股関節の動きをよくするエクササイズ

テレビでも紹介した、股関節の動きをよくするエクササイズを紹介します。
ユミコアは、専用のボールやローラーを使って行うものがほとんどですが、書籍『ユミコアで-10歳ボディを手に入れる』で紹介している方法であれば、道具は不要!タオルだけあれば簡単にできます。

裏ももほぐし書籍『ユミコアで-10歳ボディを手に入れる』より。丸めたタオルのローラーを使っています

◯やり方
タオルが坐骨(骨盤の下にある、左右一対の尖った骨のこと。座った時に座面に当たる部分)の前にくるように置き、その上に坐骨を立て、片脚を伸ばした状態で座ります。

息を吸いながら、伸ばしている脚のつけ根に手をグサッと差し込み、息を吐きながら上半身を前に倒していきます。
足を伸ばすのがつらければ、無理せず伸ばせる範囲で大丈夫ですが、つま先はしっかりと天井に向けてください。
息を吸って膝を伸ばし、吐く息で、坐骨を後ろに突き出すように、上半身を前に倒していきます。
背中やお尻は丸めず、なるべくまっすぐのまま倒していきましょう。

10回程度行ったら、反対側も行います。

普段、太ももの裏を使えていない人はとても痛いと思いますが、これだけで、股関節のつまりや、脚のむくみが解消されたと、感じてもらえると思います。

続けることで、どんどんほぐれて、股関節が動きやすくなってきます。
よく動くようになれば、正しい位置に股関節をはめ、動かすことができるようになってくるので、自然と下半身の悩みも解消されてきますよ。

また、股関節の詰まりがとれると、骨盤内の血流がよくなるので、冷えや、生理痛などの婦人科系の不調が楽になる人も!

下半身を変えたければ、股関節の動きをよくし、はめ直すことが大切です。
簡単にできるので、ぜひ、やってみてくださいね。

監修:Mizuho
理学療法士・ユミコアトレーナー
国体選手だった祖父、父の影響で幼少期にスピードスケートを始め、大学まで競技に没頭。選手時代の経験から、ケガをしない体の使い方を学ぶために理学療法士の免許を取得。8年間スポーツ分野を中心に理学療法士として活動。ユミコアと出会い、トレーナーの道へ。病院勤務の経験もあり、理学療法士としての深い知識に基づいた効率的な体のつかい方、骨盤底筋の機能改善、姿勢矯正、産前産後のケアを得意とする人気トレーナー。