「考えが浅い人だと思われたくない」…。あなたも、そう感じたことはないだろうか? 実は、「考えが浅い人」を見分ける口グセがあるという。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「考えが浅い人が使う“最悪の口グセ”」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
Photo: Adobe Stock
「考えが浅い人」は身近にいますか?
「考えが浅い人」と聞くと、なにを思い浮かべるだろうか?
物事を深く考えない人や、すぐに結論を出してしまう人を思い浮かべるかもしれない。
「それ、やって意味ある?」と言われた
以前、新しいことを始めようとしている友人と話していたときのことだ。
毎日少しずつ勉強を始めたという話をすると、別の友人がこう言った。
「でも、1日ちょっとやるくらいじゃ意味なくない?」
たしかに、1日だけを見れば、できることはほとんどない。
しかし、だからといって「意味がない」と決めつけてしまえば、何も始めることはできない。
では、なぜ「意味がない」と考えることが危険なのだろうか。
「考えが浅い人」が使う“最悪の口グセ”
『あきれるほど小さい習慣』には、こんなエピソードがある。
こう感じたこともあるはずです。
私は、私の人生を生きているんだろうか?
それとも、ただ時間を消費しているだけなんだろうか?
しかし、私たちがコントロールできるのは、一発逆転のような結果ではありません。
今、この瞬間の小さな一歩だけです。
「どうせできない」「意味がない」
そう思った瞬間、可能性の芽は摘(つ)み取られてしまいます。
でも、動ける人は違う。(中略)
あきれるほど小さな一歩を踏み出せる人こそ、自分の可能性を信じ、未来を切り開くことができるのです。
――『あきれるほど小さい習慣』より
私は、私の人生を生きているんだろうか?
それとも、ただ時間を消費しているだけなんだろうか?
しかし、私たちがコントロールできるのは、一発逆転のような結果ではありません。
今、この瞬間の小さな一歩だけです。
「どうせできない」「意味がない」
そう思った瞬間、可能性の芽は摘(つ)み取られてしまいます。
でも、動ける人は違う。(中略)
あきれるほど小さな一歩を踏み出せる人こそ、自分の可能性を信じ、未来を切り開くことができるのです。
――『あきれるほど小さい習慣』より
私たちは、すぐに結果が出ないことを「意味がない」と判断してしまいがちだ。
1日5分勉強しても、すぐに頭がよくなるわけではない。
1分運動しても、翌日に体型が変わるわけではない。
しかし、それは「意味がない」のではなく、「まだ結果が見えていない」だけなのである。
目先の結果にとらわれない
自分の頭で考えられる人は、その行動の先を見る。
今日の5分が明日の5分につながり、それが1か月、1年と積み重なれば、大きな差になることを知っている。
目の前の小さな結果だけを見て、「意味がない」と切り捨てない。
すぐには結果が見えない小さな一歩にこそ、未来を変える可能性があるのだ。








