米中間選挙の投票日まで8週間を切り、選挙戦は最終盤を迎えた。郵送による不在者投票はすでに始まっている。投票所での期日前投票は2週間以内に4州で、1カ月以内に別の9州で始まる。共和、民主両党にとっては、それぞれ最終盤で選挙の勝利をもたらし得るものに大きく賭けるべき時だ。だが、今回はいずれの党も勝負勘が鈍っているようだ。民主党は、経済について単にドナルド・トランプ大統領を非難し、住宅や食料品、医療、ガソリンの価格について何かをすると漠然と約束しておくだけで十分だと考えているようだ。民主党が何を行うか、それがどう機能するか、どのくらいの費用がかかるかについて説明する必要はない。トランプ氏をこき下ろし、「アフォーダビリティー(手頃な価格)」と唱えるだけでよい。そういうことらしい。