人工知能(AI)開発企業の米アンソロピックの研究者ジェイコブ・コクソン氏が今週退職し、同社とライバル企業の米オープンAIが「2020年代末までにわれわれ全員を殺しかねない」技術を構築しようと競い合っていると語った。コクソン氏だけがこうした見解を持っていると思う人がいるかもしれないが、数分後にはアンソロピックの現役社員も同氏に同調した。「AIが全人類を滅亡させ得るとわれわれは本気で考えている」と、同社で今後のAIシステムの誘導と制御に関する研究を主導しているエバン・ヒュービンガー氏は述べた。同氏は今後10年間で人類が滅亡する可能性が10%を超えているとの見方を示した。
AIは人類を滅ぼすのか 終末論争のポイント
人類滅亡リスクに研究者ら相次ぎ言及
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