「今のままでいいのだろうか」。仕事も生活もそれなりにうまくいっているのに、ふとそんな思いが頭をよぎることがあります。だからといって、すぐに仕事を辞めたり、人生を大きく変えたりする必要はありません。一方で、何度も浮かんでくる違和感を「考えても仕方がない」と放置していると、気づかないうちに時間は過ぎていきます。『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』から、「このままでいいのかな」と思ったときに、これからの時間を考えるヒントになる2つの言葉を紹介します。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局)
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「このままでいいのかな」と思ったときに読みたい、2つの言葉
「今の仕事を、このまま続けていていいのだろうか」
「毎日それなりに過ごしているけれど、本当にこれが自分の望んでいた人生なのだろうか」
大きな不満があるわけではない。
それでも、ふとした瞬間に「このままでいいのかな」と立ち止まることはある。
そんなときほど、「正しい答えを出さなければ」と焦ってしまいやすい。
考えれば考えるほど選択肢は増え、かえって何をすればいいのかわからなくなることもあるだろう。
そんなときに覚えておきたいのが、『人生は気づかぬうちにすぎるから。』に登場する、次の2つの言葉だ。
①「1年は長いが、1日は短い」
私たちは、一日で人生を変えようとしすぎる。
目の前の一日に多くを求め、思ったほど進まないと、「自分は何も変えられていない」と焦ってしまう。
しかし、一日でできることは少なくても、それを一年積み重ねれば、できることは思っている以上に多い。
まずは今日、自分が進みたい方向へ少しだけ動いてみる。
その小さな変化が、一年後には大きな違いになっているかもしれない。
②変えたいことがあるなら、変化を先延ばしにしない
もう一つ覚えておきたいのは、変えたいことを、いつまでもそのままにしないということだ。
もちろん、思いつきで仕事を辞めたり、大切な関係を終わらせたりすればいいわけではない。
ただ、「本当は変えたい」と何度も思っているのに、「もう少し落ち着いたら」「自信がついたら」「いつかタイミングが来たら」と先送りし続けているなら、一度立ち止まったほうがいい。
「このままでいいのかな」という違和感は、すぐに人生を変えろという命令ではない。
けれど、何度も同じ違和感が浮かんでくるなら、それを見て見ぬふりにする必要もない。






