やっぱり朝ドラ効果は絶大?
大きく順位を上げた2県とは
20位以下でも、前年から順位を大きく伸ばした県がある。
新潟県は前年28位(23.6点)から22位(26.8点)、宮崎県は30位(23.2点)から24位(25.5点)へ、それぞれ6ランク上昇した。
同じく6ランク上がったのが高知県だ。前年34位(21.2点)から28位(24.4点)となり、魅力度も3.2ポイント伸びている。
田中氏が指摘するのが、2025年度前期に放送されたNHK連続テレビ小説『あんぱん』の効果だ。同作は、高知県出身の漫画家やなせたかし・暢夫妻がモデルの物語。放送時、県内5カ所で衣装などを展示する「あんぱん」展も開催された。
島根県も前年42位(18.0点)から38位(20.5点)へランクアップ。2025年度後期の連続テレビ小説『ばけばけ』は、小泉八雲・セツ夫妻がモデルの物語で、同県松江市が舞台のひとつとなっている。
「朝ドラは半年にわたって放送されるため、舞台となった地域の名前や風景が繰り返し紹介される。高知県と島根県の順位を見れば、朝ドラ効果は強いと考えられるだろう」








