前年9位から5位に
ランクアップした会社は?
3位は三菱商事で、年収は2112.5万円(従業員数5328人、平均年齢42.3歳)。26年3月期決算を見ると、連結純利益は8005億円(前年同期比15.8%減)で、伊藤忠商事、三井物産に次ぐ業界3位に転落した。だが、今期(27年3月期)は1兆1000億円を見込み、“王座奪還”を目指している。
4位は同じく大手総合商社の三井物産で、平均年収は2058.9万円。平均年収2000万円以上となったのは以上4社だった。
5位は半導体製造装置メーカーのディスコで、平均年収は1879.6万円。25年版ランキングは9位で、平均年収は1671.9万円(従業員数3486人、平均年齢37.3歳)だったが、今回は207.7万円も年収アップし順位は4つも上昇した。
1000社全体を通してみると、平均年収が1500万円を超えた企業は19社あった。1000万円超は140社、800万円以上は414社に上った。
2025年版ランキングでは、1500万円以上は13社、1000万円超は114社、800万円以上は358社だったので、いずれも増えている。物価高に応じて賃上げしている会社が増えているといっていいだろう。
次ページ以降では1000位までのデータを公開している。5大商社の一角である住友商事や丸紅は何位にランクインしているだろうか(伊藤忠商事は本社が大阪のため、今回のランキングの対象外)。
また、平均年齢が20~30代の会社も300社以上ランクインしている。最近は人手不足を背景に、初任給や若手の給料を上げている会社も多い。
伝統的日本企業からスタートアップまで、あなたの気になる会社が入っているかもしれない。ぜひチェックしてみてほしい。
(ダイヤモンド・ライフ編集部)







