AP通信によると、3日に投開票が行われた米中間選挙で、民主党が上院で過半数を獲得した。共和党が優勢とされてきた地域にまで深く浸透する異例の進撃を経て上院の主導権を奪取し、ドナルド・トランプ大統領に大きな打撃を与えた。民主党はノースカロライナ州、サウスカロライナ州、テキサス州、カンザス州、アイオワ州、オハイオ州で議席を奪い、過半数を確実にするのに十分な勝利を収めた。投票前の時点では、共和党が53対47で過半数を握っていた。上院の過半数は2026年の中間選挙の焦点だったが、民主党による猛攻を予測する向きは少なく、接戦が多かったことから投票日直前までどのような結果になるかは不透明だった。共和党は2024年の選挙で初めて過半数を獲得し、サウスダコタ州選出のジョン・スーン氏を上院院内総務に据えていた。
米民主党、上院の過半数を奪還
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