【デキる収納その1】「紙袋」のすすめ
いかに「枠」をつくるかで収納は決まる

◆よくあるお悩み・問題点<その1>

・せっかくモノを分類しても、時間が経つと入り乱れてしまう
・棚や家具の中の空間を上手く活用できない
・どんな箱を買って整理していいのかわからない
・(サイズ的・収納量的に)モノや設置場所にぴったり合った箱がみつからない

◆片付けの考え方

・モノはカテゴリーごとに分ける
・モノにはそれぞれの指定席を設ける

 そして、これらを維持すること!

 せっかく分けても、「枠」がないとどこに戻していいのかわからずにあっという間にリバウンドしてしまいます。

 カテゴリーを維持するためには、戻す目印となると同時に、自立しないモノや細かいモノなどを仕切る枠が必要です。せっかく片付けた努力を無駄にしないためにも、上手に枠を活用して、モノの指定席を死守してくださいね。

 では、そのために使えるものとは?

◆お助けアイテム

 サイズのバリエーションが多く、モノの指定席が確定するまで気軽に試せる仮枠としての、

『紙袋』活用がオススメ!

 例えば、こちらのお宅など典型的な「枠」がないために乱れている例です。

枠がない雪崩状態の棚

 主婦などの女性の方からよくあるお悩みが、このようなキッチンなどの作り付けの棚の中の空間を、上手く生かし切れていないというもの。

 そもそも、作り付けの棚は、棚板間の高さがあり過ぎる上に、中に仕切りがないせいでモノが自立せず、ただあれよあれよと積み上げてしまうため、見つけづらいどころか、取り出す度に雪崩が起きやすいといった、お悩みスポットの代表選手となっています。これではスペースも有効活用できずもったいないですよね。あなたのお宅も、こんな感じではありませんか?

 ところが、どこのお宅にもある紙袋や空き箱を活用するだけでこの通り!これなら一目瞭然でモノが見渡せ、探すのも元に戻すのも楽なので、安心して扉が開けられますね!

指定席に枠があれば探すのも、戻すのも、維持するのも楽!

 紙袋なので「仮の器」ということが、気持ちをとても楽にしてくれ、ピッタリの箱がみつかるまで片付けを先延ばししていた方にとっては、重い腰を上げるキッカケに!

 その他、いったん決めたモノの指定席や量は、その時々の生活スタイルによって変わることがあるため、その都度、収納用品を買い換えるのは不経済ですが、紙袋なら不要になっても処分しやすいので、気負わず使えるのも魅力です。