なお、女子のサッカー日本代表・なでしこジャパンのFIFAランクはアメリカ、ドイツに次いで3位。2011年W杯で優勝、翌2012年ロンドン五輪で準優勝した実力は今もキープしていると見られているようだ。

 世界ランキングで胸を張れるのは野球だ。男子はアメリカに次いで2位、女子はダントツで1位なのだ。プロ野球選手で構成された男子日本代表はWBCの第1回と第2回大会を優勝、第3回はベスト4に終わった。対する女子は世界一決定戦であるIBAF女子ワールドカップを3連覇中。この差が現在のランクにも表れている。

 最後に他の主要団体球技の世界ランクを並べておこう。

 バレーボール―――男子=17位 女子=3位
 バスケットボール―男子=35位 女子=17位
 ラグビー―――――男子=13位
 ハンドボール―――男子=22位 女子=13位
 ホッケー―――――男子=14位 女子=9位
 アイスホッケー――男子=22位 女子=9位

 男子しか発表していないラグビーを除くすべての団体球技で女子のランクが男子を上まわっている。女子の場合、競技をする国が少ないこともあるが、それを差し引いても日本は女子の方が頑張っているといえる。

 ともあれバスケットボール男子を除けば、どの競技もそこそこのランクにある。日本のスポーツのレベルは結構高いのだ。