これが、税務署に目をつけられる
「7つの経費」
(1)家電量販店での買い物。いつもレシートなのに、ときどき領収書になる
⇒仕事に関係ないゲームソフトなどを買っている場合があります
(2)「お品代」という名目の領収書だが、店名は美容院などになっている
(3)お歳暮、お中元という名目で高額のもの
⇒自分で使っている可能性を疑われることもあります
(4)遠方の住所の領収書
⇒ケースバイケースですが、仕事ではない可能性を疑われることもあります
(5)日付、店名の書いていない領収書
(6)10万、5万といったキリのいい数字の領収書
⇒「適当に作った領収書ではないか」と疑われることもあります
(7)金額が大きい飲食費
⇒数人で食事し、払っていないのに領収書だけもらった可能性あり
もし心当たりがあれば、やめておきましょう。税理士はもちろん、税務署も、怪しい証拠があればすぐ気づくものです。
いまや検索すれば店の名前も出てきます。その店を調べられれば、嘘をついていたこともばれ、ペナルティも重くなりますので気をつけて下さい。また、1つでもそういった怪しい領収書があれば、「他にもまだやっているのでは?」と疑われてしまいます。
(次回掲載は未定です)
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