「それがどうした」。
思い切って、開き直ってみる

 だから僕は、すぐに「まあいいか」と諦めてしまいます。そうやって気持ちを切り替え、すぐ次のことを始めたほうがいいからです。

 その次の「それがどうした」は、言ってみれば開き直りです。

 この本を読んでいる多くの人も「些細なこと」できっと悩んでいるはずです。職場で上司とうまくいかない。営業成績が上がらない。友人とケンカをしてしまったなど、いろんな悩みがあるでしょう。

 でも、それはよくよく考えてみれば、どれもたいしたことではないはずです。「何かあったって、自分は今生きているじゃないか」、そう思えば、たいていのことはどうでもよくなります。

 何らかの策を講じることで問題や悩みが解決するなら、すぐに動き出せばいいし、どうしようもないことなら「まあいいか、それがどうした」とやり過ごしてしまったほうがいい。そうは思いませんか。