■不安になった

「色々な先輩の話を聞いていると、これで自分はいいのだろうか…と疑問を持つようになりました」

「自分の間違った思い込みや新しい発見があり、今後の人生を考えさせられました。…(中略)…この仕事はリーダー的な役割をまかされるということを知りました。自分はとてもリーダーとして人を引っ張っていったり指導できる自信がありません。このようなことがあり、現在は内定を辞退して自分に合った仕事をみつけたいと思っています」

■想像していたのと違った

「どうも雰囲気に合わなさそうなので辞退したいと考えるようになりました。どうも話が食い違ってて信用できません。幸い、他に内定をもらっているところがありますのでそちらにしようかと思っています」

「今までに何度か内定者懇親会に参加したのですが、ほとんどの人がテンションが高く活発な感じの人で驚きました」

「当初は電話でアポを取ってからの営業と言われていたのですが、内定者懇談会で飛び込み営業も結構多いと聞き、業種が業種なだけに不安倍増です」

■周りが高学歴だった

「ちょっと驚いたことがありました。それは、他の内定者がみな理系院生ということだったのです。確かにその企業は専門性を売りにしているところで、院生も多いのですが、『超高学歴多すぎw』と一歩引いてしまいました」

「100名以上の内定者の半分強が国公立大学、残りが難関私大、そして、1割くらいがそのワンランク下の大学という超学歴重視な感じでした。…(中略)…懇親会に行って不安になったことで、今とても悩んでいます」

 内定前に聞いていた仕事内容とのギャップ、社員と自分の雰囲気の違い、学歴問題……。本来は、「この会社でがんばろう!」と思ってもらわなければならないにもかかわらず、内定者懇親会で「不安」を募らせたり、「内定辞退」を決断させようとしているとすれば、本末転倒以外の何物でもありません。