他の問題は、操作中ではなく主にスリープ状態に入ったときの症状、のはずでした。なるべくスリープ状態にせず、シャットダウンすることで対応していました。なんせ立ち上がりは速いので ( ̄^ ̄)。

 それでも怖いので、それまでもやっていたクラウド化とウェブ化をもっと進めました。

・Dropboxの有料プラン(100GBで年間12000円)に入り仕事用のデータをすべてそこに(これは2014年8月に10倍の「1TBで年間12000円」となった(*4)
メールはGmailに統合しブラウザーはGoogle Chromeで統一(PCもMacもスマートフォンも)

 前者によってデータの保全が万全になっただけでなく、シェア用URLによる巨大ファイルデータの受け渡しや、出張先などでのデータ確認・緊急対応が、非常に簡単にできるようになりました。

 後者は一種のシングルサインオンでもあります。Chrome使用時にログイン(利用者認証)してしまえば、Chrome上で動くさまざまなWebアプリケーション(Gmail、Facebookなど)を、素早く立ち上げて使うことができます。状態や情報が、全端末で共有されるので、万一の備えともなります。

 これでデスクトップPC現行機が、いつ倒れても大丈夫にはなりました。

あとは運試し。BIOSアップデートやOS再インストール

 スリープ状態のとき中心だった不具合が、ここ数週間はついに、単なるアイドリング中でもフリーズやシャットダウンが起こるようになりました。そして、ついに先日、久しぶりのブルースクリーンが発生……。

最初のデジタルネイティブは1960年代生まれだ

「相当ダメ」を示す衝撃の画面です。ちなみに大昔のMacintoshだと、

最初のデジタルネイティブは1960年代生まれだ

 とか、専用の美しい和音とともに現れる、

最初のデジタルネイティブは1960年代生まれだ

 とかでした。「爆弾」「Sad Mac」と呼ばれていましたが、「かわいいからって、許してもらえると思うなよ」と23歳の私は、Macintosh相手に毒づいていました。

 さて現行機。このブルースクリーンの後、キーボードやマウスが認識されなくなったり(何も操作できない!)、動作が止まったりが続きました。これはもう、大ピンチです。やったことは、

・キーボードの確認・取り替え(問題なかった)
・セーフモードでの立ち上げ(F8を押すタイミングが難しかった)
・BIOS(*5)のアップデート(アップデーターのお陰で昔よりずっと簡単だった)

 最終手段はOSの再インストール(先日、MacBook Airでやった!)などですが、少し落ち着いたようなので、もうしばらく様子を見ることにしましょう。

 こんなことを、さしてうんざりもせず(むしろ嬉々として)やっていて、ふと思いました。「これって、みんながそうじゃないよね」。

*4 これによって動画を含む個人用データもDropboxで保存できるようになった。データの自動バックアップ機能もあり、万一の場合でも過去データの復旧が可能。
*5 ハードとOSなどをつなぐもっとも基本的なソフト(ファームウェア)。修正に失敗して壊れるとアウト。