仮装経験者はまだ少数派
男性よりも女性の方が積極的!

 今年10月に株式会社ドゥ・ハウスが行ったハロウィンに関するウェブアンケート(20歳以上59歳以下の男女を対象。有効回答は1195人)を見てみよう。

「ハロウィンのパーティーやイベントで仮装やコスプレをしたことはあるか」という質問に対して、「ある」と答えたのは16.9%、「ない」は83.1%だった。5~6人に1人が仮装したことがあるということになる。対象年齢が幅広い調査にしては、仮装経験者が多いといえるのではないか。

 そして、「ハロウィンを祝うことについてどのように思うか」という質問に対して、「特に関心がない」と答えた男性は36.9%だが、女性の場合は12.8%と大きく差が開いた。女性の37.5%は「楽しむイベントが増えて良いと思う」と回答しており、女性のほうが積極的に、この新たな祝祭を受け入れていることがわかる。

 ただ一方で、「ハロウィンに何かする予定があるか」という問いには、男女計で62.4%が「特に何もしない」と答えている。この調査からすると、毎年継続的に仮装しているような人はまだまだ少数派のようで、花見のような恒例イベントの地位を築くまでは、まだまだ時間がかかりそうだ。

 もうひとつ、ハロウィンの仮装に関する興味深いデータを見つけた。保険のビュッフェ株式会社が今年10月に行った調査(20~39歳の男女を対象。有効回答数は961)では、パートナーの有無と仮装との関連が示されている。仮装をしない人の場合、パートナーがいる人、いない人は半々の割合だが、仮装をする人は75.5%がパートナーがいるという結果だ。

 一緒に盛り上がることのできるパートナーがいるから仮装するのか、それとも仮装して盛り上がることができる人にパートナーができるのか。今後はそのあたりについても詳細な調査を期待したい。