「ふんわりした」理由で三井物産に入社

入社1日目の「しくじり先生」から学べること/<br />人気20代ブロガー熊谷真士<前編>熊谷真士 1989年神奈川県生まれ。京都大学経済学部卒業後、2011年三井物産入社。2015年に退社し、現在は2つの会社で働きながらWebライターの仕事もしている。個人ブログ「もはや日記とかそういう次元ではない」で今話題の20代人気ブロガーでもある。


岩瀬 そこからなぜ物産を受けようと思ったのですか?(ここからなぜか、就活面接モードに)

熊谷 正直に言うと大した志望動機はなくて、なんとなくカッコよさそうだという、学生にありがちな「ふんわりした理由」で商社を志望しました。圧迫面接を受けているようで、今ワナワナと震えています。

岩瀬 それで内定をもらって…。

熊谷 はい、拾ってもらったという感じですかね。

岩瀬 内定者の時はおとなしく過ごしていたんですか?

熊谷 いえ、10月に内定式があったんですが、カンボジアに旅行していて内定式を無断欠席するという痛恨のミスを犯しました。

岩瀬 ちなみに同期は何人いました?

熊谷 120人です。

岩瀬 で、119人はきちんと来ていた。

熊谷 確かインフルエンザの人が一人いて、118人は来ていたそうです。

岩瀬 インフルは仕方ないですよね。

熊谷 はい、一方、カンボジアで遊んでた人は、仕方なくは、なさそうですね。

岩瀬 ちょっと余裕もって、内定式の前日に帰ろうとは…。

熊谷 恥ずかしながら、思いませんでした。当日の朝に羽田空港につく便で、
多少飛行機が遅れても内定式は間に合うだろうと。