脚本家中園ミホが明かす『あんぱん』主人公を「やなせたかし」にしなかった理由
脚本家・中園ミホさん 写真提供:NHK
脚本家中園ミホが明かす『あんぱん』主人公を「やなせたかし」にしなかった理由
なかぞの・みほ/脚本家。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライターや占い師などをしながら、1988年に脚本家デビュー。2007年『ハケンの品格』で放送文化基金賞と橋田賞、13年『はつ恋』『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞。『やまとなでしこ』、連続テレビ小説『花子とアン』、大河ドラマ『西郷どん』、『トットてれび』『ザ・トラベルナース』などの脚本を手掛ける。著書『占いで強運をつかむ』『強運習慣100』を発刊するなど、占い師としても活動もしている。 写真提供:NHK