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発行開始以来、さまざまな企業の海外業務をサポートしてきた「MoneyT Global」カード。法人口座から個人利用プランへの入金ができるようになり、利便性はさらに高まっている。現在では、海外ビジネスに不可欠なカードとして認識されつつある。

圧倒的な流通量を誇る米国の中古住宅市場。それを支えているのが、スピーディで透明性のある取引を可能にする、MLSという不動産情報システムだ。いったいどのようなシステムなのか、米国の不動産市場はどこまで進んでいるのか。オウチーノの井端純一社長が、全米リアルター協会の日本大使を務めるジェイスン渡部氏に聞いた。

ビッグデータ活用のためには、情報システムの基盤(プラットフォーム)を刷新しておく必要がある。インターシステムズは、独自性の高いデータベース「Caché(キャシェ)」を中心に、ビッグデータ時代に向けた「情報システムの土台づくり」を強力に支援する。

「ビッグデータ」というキーワードが注目されている。ビッグデータ活用で新たな気付き・洞察、あるいは迅速な判断を実現することで、経営やマーケティングを大きく革新していく道が開けたのである。

人間の体は、さまざまな病気を退治する力を備えている。それが、「免疫力」。たとえば、免疫力がガン細胞に勝るほど強ければ、生命を脅かされることなく健康を維持することができる。順天堂大学医学部特任教授の奥村康氏に、ガンを予防するほどの力を持つ免疫力とそのメカニズムについて聞いた。

2014年に設立50周年の節目を迎える学習院大学法学部。少数精鋭のFTコースをはじめ、ユニークなカリキュラムで、これからの世界をデザインする人材を輩出している。

グローバル化に対応する人材育成を目指したり、現代社会の課題とリンクした高度な専門性を養うコースを新設する大学・大学院が目立つ。大学・大学院の最新動向について、大学通信の安田賢治・常務取締役に聞いた。


10月30日、31日に開催された「アドテック東京」を河尻亨一氏が取材。計13のプログラムで語られた現代マーケティングのストリームを、3つのキーワード(座標軸)から考えてみる。

個人の資産運用でも金への投資が注目されている。金価格は、昨年1900ドル超の史上最高値を付けた後、1500ドル台まで下落、現在は1700ドル台で推移する。この先、金価格はどう動くのか。どう投資すればいいのか。金の第一人者、豊島逸夫氏に解説してもらった。

アメリカン・エキスプレスとダイヤモンド社は、第3回『世界を変える100人になろう!』を開催。テーマに「国際競争力とグローバル人材」を掲げ、全国から集まった200名の大学生、大学院生、留学生とともに1週間、グローバル人材の本質を学ぶためのさまざまなプログラムが実施された。

第4回
先行者の製品やサービスを参考にして、そこに新たな価値を付加する「創造的模倣戦略」が通用しなくなっている。求められるのは、新しいコンセプトを創造し、事業として育てることである。東京理科大学大学院MOT専攻の授業、「コンセプト創造論」の根底には、そんな問題意識が

ソーシャルメディアが登場してから、企業と消費者のつながりが、企業経営にかつてないほど影響力を与えている。2012年10月23日開催されたWEBセミナーでは、多様化するソーシャルメディアを効果的に活用するための戦略メリットに注目した。

「営業に成功する会社・失敗する会社の違いは、営業マネージャーにある」大手から中小まで2000社以上の豊富なコンサルティング経験を持つソフトブレーングループの野部剛氏は、名選手が必ずしも名監督とならないように、トップセールスが優秀なマネージャーになるケースはきわめて少ないと言う。国内30万人以上を指南する辣腕コンサルタントが、「野村ID型」営業変革を伝授する。

秋冬のスーツを新調する前のエクゼクティブに代わって、ブルックスブラザーズ青山本店で、世界のどこでも通用するビジネススーツのスタンダードがどんなものかを検証する作業を試みた。

ダイヤモンド社では、企業と大学生による「ホンネ座談会」を実施した。早稲田大学ビジネススクールの内田教授とマーケティング・プランナーの竹井氏に加え、海外赴任の経験を持つ企業担当者3名、数年後に社会人となる大学生7名が集まり「日本企業のグローバル化と、世界で戦える人材とは?」をテーマに議論した。

ネット広告の効果計測が見直されている。広告内容に関連する記事にも広告効果を認める「アトリビューション」。統合型マーケティング支援を行うインテグレートは、誘導力ある“パワーコンテンツ”を軸とするアトリビューションサービスで、プロモーション効果と予算の最適化を提唱する。

ソーシャルメディアをキャンペーン活動に利用する企業が急増しているが、そこで課題となるのが、不適切なコメントの削除や、いわゆる炎上対策だ。その画期的なソリューションとして注目されているのが、ガイアックスの「コミュニティパトロール」である。

広告代配信管理、結果分析などの作業は複雑さを増している。グーグルはオンライン配信テクノロジーの統合化を推進。これにより、デジタルマーケティングはどう変わるのか? 同社のの村松直樹氏と、マーケティング全般に詳しい神田昌典氏が、今後の動向を展望する。

「ad:tech tokyo 2012」が10月30日・31日に開催される。開催を前に、同イベントを主催するディーエムジー・イベンツ・ジャパン代表取締役の武富正人氏と、国内外の最新マーケティング事情に詳しいマーケティングプランナーの高広伯彦氏が、日本の現状と同イベントの位置付けについて話し合った。
