第44回
ハイパーブラックな業界でも「毎日が幸せ」!? じゃがりこを命綱に生きる派遣ADさんのお仕事
まがぬまみえ
休めない、眠れないなんて序の口。低賃金で長時間労働を強いられた上、経費も自腹で、ホームレス生活を余儀なくされた人もいるという。そんな過酷な…
2013.6.20
人は食べるために働くのか、それとも、働くから食べなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチと人生を追いかける。「職」と「食」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。
第44回
まがぬまみえ
休めない、眠れないなんて序の口。低賃金で長時間労働を強いられた上、経費も自腹で、ホームレス生活を余儀なくされた人もいるという。そんな過酷な…
2013.6.20
第43回
まがぬまみえ
ふつうの人にとって食べることは喜びだ。しかし、料理研究家たるもの、喜んでばかりはいられない。大量の試作、コンビニの新作、話題のお店の試食も…
2013.5.16
第42回
まがぬまみえ
組織はよくオーケストラにたとえられる。オーケストラと聞いてすぐに思い浮かぶのは指揮者だろう。しかし、観客からは指揮者が絶対的なリーダーに見…
2013.4.18
第41回
まがぬまみえ
ヤフーが東日本大震災をきっかけに「復興デパートメント」というショッピングサイトを立ち上げた。その運営のため、宮城県石巻市に駐在しているのが…
2013.3.21
第40回
まがぬまみえ
誰もが一度は憧れる宇宙旅行だが、その多くは数十億円もかかる。庶民にとっては「しょせんは夢のまた夢」。ところが、だ。そんな宇宙旅行に申し込ん…
2013.2.21
第39回
まがぬまみえ
日本では、経済的に成功した人ほど「質素倹約」を強調したがる。そんななかで“成り上がり”のIT長者たちは受けが悪かった。今回取材したシンガポ…
2013.1.24
第38回
まがぬまみえ
IT業界と言えば、常ながら気になっていたことがあった。ほかの業界に比べ、なぜか女性広報が多いような気がするのである。そこで、あるIT企業の…
2012.12.20
第37回
まがぬまみえ
日本人観光客にギリシャを売り込む仕事は難しい。ギリシャ政府観光局の小玉久美さん(35歳)は、債務危機にあるギリシャにより多くの観光客を引き…
2012.11.29
第36回
まがぬまみえ
キックボクサーの九島亮さん(28歳)は2010年7月、バンダム級タイトル戦に挑んだ。ところが、である。その後は、格下の相手にも勝てなくなり…
2012.10.25
第35回
まがぬまみえ
「社長がダメだと、人が育つ――」。現在、30代前半の編集者であるユミさんは、大学卒業後、映画関連の本などを出している小さな出版社に就職した…
2012.9.27
第34回
まがぬまみえ
主な材料は水あめだけ。「付加価値のほとんどは、指先でつけています」。向かう職場は毎回違う。客層も子どもからお年寄りまでと様々だ。そんなあめ…
2012.8.23
第33回
まがぬまみえ
「onakasuita」という店名の古本屋を見つけた。その名のとおり料理専門書を取り扱う古本屋のため、おいしそうな食べ物の写真に囲まれて仕…
2012.7.26
第32回
まがぬまみえ
今、激増している携帯電話の架空請求。お年寄りを中心に被害が拡大しているが、そんな消費者を救う仕事をしているのが、消費生活アドバイザーの今野…
2012.6.28
第31回
まがぬまみえ
少子高齢化と人口減少、地方の衰退と財政悪化。農林水産業を取り巻く現状は、高度経済成長期以降、日本が先送りしてきた様々な課題を如実に反映して…
2012.3.22
第30回
まがぬまみえ
まもなく東日本大震災から1年。あの日から失われた「職」と「食」の安定はいまだ取り戻せないまま、被災地から離れた首都圏や北関東の生産者たちに…
2012.3.8
第29回
まがぬまみえ
今、中高年女性を中心に高い人気を集める韓流スターたち。そんな女性たちが数多く集う街が新大久保だ。今回、韓国人のランチを探ろうと新大久保で韓…
2012.2.23
第28回
まがぬまみえ
ハーモニカ世界チャンピオンの大竹英二さんがハーモニカに向き合い始めたのは、音楽の最先端、ニューヨークでその腕を認められたからだった。しかし…
2012.2.9
第27回
まがぬまみえ
1981年、『なぜか埼玉』で一躍有名人となった「さいたまんぞう」さん。今は何をしているのかちょっぴり気になるところだが、実は“審判タレント…
2012.1.26
第26回
まがぬまみえ
「なぜか知らねどー」の歌いだしではじまるこの曲――。懐かしく感じる方もいらっしゃるはずだ。30年前、この『なぜか埼玉』がヒットし、大ブレイ…
2012.1.12
第25回
まがぬまみえ
東京都西部に位置する奥多摩。ここに、元機器メーカー社員の家具職人がいる。山奥ともいえる奥多摩に引っ越してきてからの一番の変化は、友人や親戚…
2011.12.15