2011年4月、ダイヤモンド社書籍編集局に大型新人が配属された。
彼の名はムラタ。2009年入社から営業部で書店営業を担当してきた彼が、全く異なる職種である書籍編集の部署で、何をどう感じ、どんなふうに自分らしい仕事のしかたを見つけていくのか。
本連載は、一人の若手編集者が様々な壁にぶちあたりながら成長していく過程を自ら日記形式でしたためていくものです(予定)。あたたかい目で見守っていただけましたら幸いです。
新人編集者ムラタの××日記
第30回
新刊の宣伝宣言。
第29回
今年も待ち人はこない、らしい。
特別編
ムラタ、2011年を振り返る。
第28回
振り返れなかった2011年。
第27回
合言葉は「軽度肥満」。
第26回
パンダの気持ちに寄り添った金曜日。
第25回
情けは人のためならず。
第24回
ものもらいをいただきました。
第23回
もう45日寝るとお正月。
第22回
クリスマス上陸のお知らせ
第21回
適当な男の真剣なこだわり。
第20回
「実は」と「じつは」の実話
第19回
字は口ほどにものを言う。体重計はしゃべりすぎ。
第18回
秋の『サマーウォーズ』。
第17回
仕事の秘訣は先輩から、生きる秘訣はマンガから学べ。
第16回
再開さ。
第15回
芽を出すのに必要なのは、栄養と意思。
第14回
考えること、考え続けること
第13回
僕には必死さが足りない。
第12回
後付けできる理由。