サイバーエージェント
創業当時の、インターネットに特化し事業成長していくという企業理念に即し、インターネットに強いというイメージを基に命名。
関連ニュース
第26回
サイバーエージェントの「風通しの良さ」を劇的に変えた採用基準とは
北野唯我
2019年度9月期決算の売上高は過去最高、営業利益も増益となり成長を続ける株式会社サイバーエージェント。同社は「はたらきがいのある会社」としても注目度が高まっている人気企業だ。社員クチコミサイト「オープンワーク」のデータでは総合ランキング24位に食い込み、「職場の風通しの良さ」のスコアも2400社中46位にランクインしている。過去には、3年連続離職率30%の暗黒時代もあった同社が変化したのはなぜなのか? CHRO(最高人事責任者)の曽山哲人氏に、『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』の著者・北野唯我氏が組織づくりのポリシーを聞いた。(構成/樺山美夏)

第22回
サイバーエージェントはなぜ「業績」と「風通しの良さ」を両立できるのか?
北野唯我
風通しが良い組織がいいのはわかっている。でもそれが本当に業績につながるのか? この永遠の問いに答えを出している企業がある。それが、サイバーエージェントだ。

第27回
似ているようで全然違う! サイバーエージェントとリクルートの人事制度や文化
柴山和久
サイバーエージェントがめざす「実力主義型の終身雇用」とは?「感情報酬」はどのように設計されるのか?『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』著者の柴山和久さんの対談シリーズに、サイバーエージェントの人事を統括する同社取締役の曽山哲人さんをお迎えしてお送りする特別対談。この後編では、独自の社内制度や経営判断プロセスなど、サイバーエージェントの核心に迫るとともに、資産運用との意外な共通点が浮き彫りになります。

新卒を「即戦力」にし、現場ですぐに活躍させるための育成法
近藤悦康
中途採用の人材は社会経験があるものの、前職でのワークスタイル、自分のやり方に固執するため、新たな職場環境で活躍しないことに悩みを抱えている経営者は少なくありません。ところが新卒を入社前から即戦力化し、入社後すぐに現場で活躍できる育成方法に注力する会社が増えているようです。そんな企業はどんな点を心がけて育成しているのでしょうか。
