サイバーエージェント
創業当時の、インターネットに特化し事業成長していくという企業理念に即し、インターネットに強いというイメージを基に命名。
関連ニュース
ABEMAのW杯フィーバーと「ウマ娘」の反動減…サイバーエージェントの業績どうなった?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍に円安、資源・原材料の高騰、半導体不足など、日本企業にいくつもの試練が今もなお襲いかかっている。その中で企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は、サイバーエージェント、電通グループ、博報堂DYホールディングスの「広告」業界3社について解説する。

#1
社長100人が選ぶ「名経営者」ランキング【全58人】1位は経営の神様、2位は現役の大物
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
ダイヤモンド編集部は上場企業の現役社長に「現代の名経営者」を問うアンケートを試みた。現役トップ100人の回答で、最も多い票を集めたのは「経営の神様」と称される経営者で、2位には現役の大物経営者が入った。現代の名経営者に選ばれた総勢58人の顔ぶれを全公開する。

#12
海辺のオフィス、リモート社食、卵子凍結…メルカリやサイバーAが導入「すごい福利厚生」
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
福利厚生はコロナ禍で激変した。テレワークの恒常化で、社員食堂はガラガラ、せっかく造った独身寮に誰もいないという光景も。各社では見直しが始まっている。テレワーカーでも社食を使えるサービスや、将来的に子どもを持ちたい社員を支援する「卵子凍結」など、最新の福利厚生のすごさを紹介する。

#3
メガベンチャー年収ランキング【全80社】13位メルカリ968万円、1位は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
創業30年以内のメガベンチャーの平均年収ランキングを大公開。日本にもようやくベンチャー企業が育ちつつあるが、成長を継続できるかどうかは「人材獲得」が重要なポイントになる。業績に加えて社員の待遇もいい企業はどこか?今後も成長が期待でき、転職先としても投資先としても有望なベンチャー企業を探した。

「初任給42万円」のサイバーエージェントはいい就職先か?
山崎 元
サイバーエージェントが新入社員の初任給を42万円に引き上げた。一方、それと同時期に有名大企業の働き方に関するニュースも目にした。サイバーエージェントはいい就職先なのか。有名大企業との比較も交えて考えてみたい。

大成建設、清水建設…ゼネコン決算で「増収・大減益」続出、異常事態の要因は?【四半期決算報ピックアップ】
ダイヤモンド編集部
連載「ダイヤモンド決算報」では、44業界の主要企業について2021年11月~22年3月における直近四半期の決算における売上高を基に各社が置かれた状況を分析してきた。今回は、中でも反響の大きかった記事をピックアップして紹介する。

電通・博報堂・サイバーエージェントが2桁増収、広告3社好調の要因は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない企業とで明暗が分かれている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はサイバーエージェント、電通グループ、博報堂DYホールディングスの「広告」業界3社について解説する。

#1
那須川天心vs武尊戦、フジテレビで生中継があるのにアベマが有料ネット配信する理由
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
格闘技界で世紀の一戦「那須川天心・武尊戦」が6月に開催される。東京ドームに約5万人を収容し、地上波テレビでの生中継があるので、有料型オンライン配信の出る幕はなさそうなもの。しかし、ABEMA(アベマ)は配信で大勝負を仕掛ける。

#1
5年で急成長した企業ランキング・トップ31、バーゲン中の高成長株「高値奪還」の条件は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
世界的なグロース株の調整に巻き込まれて、日本を代表するグロース株も急落している。そもそもそれ以前がバブル水準まで買われていた側面があり、ようやく成長株を適正水準で買えるチャンスが巡ってきた。高値奪還を狙える株の条件を専門家に聞いた。

社員から「経営陣の手腕が評価されている」会社ランキング!2位サイバーエージェント、1位は?
ダイヤモンド編集部
VUCA(ブーカ/変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の英単語の頭文字を取った略語)の時代といわれる昨今、経営者がどのような判断を下し、リーダーシップを取っていくかが企業の命運を大きく左右する。そうした中で、社員から「経営陣の手腕」が高く評価されているのはどんな企業なのか。会社口コミプラットフォーム『ライトハウス』のデータを基に、ランキング形式で紹介する。

社員から「経営陣の手腕が評価されている」会社ランキング【ベスト30・完全版】
ダイヤモンド編集部
VUCA(ブーカ/変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の英単語の頭文字を取った略語)の時代といわれる昨今、経営者がどのような判断を下し、リーダーシップを取っていくかが企業の命運を大きく左右する。そうした中で、社員から「経営陣の手腕」が高く評価されているのはどんな企業なのか。会社口コミプラットフォーム『ライトハウス』のデータを基に、ランキング形式で紹介する。

サイバーエージェントが「ウマ娘」効果で大増収の実態、利益にも大貢献
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はサイバーエージェント、電通グループ、博報堂DYホールディングスの「広告」業界3社について解説する。

#15
三菱商事、日本郵船、村田製作所…有力30社最新決算のアナリスト分析を一挙公開
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
日本を代表する時価総額上位の30銘柄について、最新決算をアナリストが分析。主要事業などへのコメントに加えて、業積推移や株価指標など重要データも掲載した。各セクターの注目企業の最新動向は、個人投資家はもちろん、ビジネスにも役立つはずだ。

#8
ウマ娘バブルに沸くサイバーエージェント、懸案「ABEMA」の赤字反転策は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
「ウマ娘」バブルに加えて、直近四半期はインターネット広告も過去最高の売上高となったサイバーエージェント。一時期、広告業界のガリバーである電通グループを時価総額で上回るなど、市場からの評価も高い。だが、問題はABEMAだ。依然として赤字であり、周辺事業でマネタイズを急ぐが、肝心の個人課金が伸び悩んでいる。ネット広告、モバイルゲームでは業界首位を確立した同社だが、ABEMA事業でも輝きを放つことはできるのか。

予告
目指せGAFA!日本版「メガベンチャー番付」、有望50社の稼ぎ方と急所を徹底解剖
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
バブル崩壊以降、GDPも株価も米国に大きく差をつけられた日本。GAFA4社が日本企業全体の時価総額と同程度まで急拡大する一方、日本では企業の新陳代謝が進まなかったことも大きな要因である。だが、日本も時価総額の上位30位以内にZホールディングスやエムスリーが登場。ようやく「メガベンチャー」が台頭しつつある。そこで今特集では日本のベンチャー企業の強みと課題、稼ぎ方を分析。経営者インタビューや「次世代のメガベンチャー候補」も併せてお届けする。

#18
大富豪「光通信創業者の長男」が香港から買いまくった日本企業の名前とは?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
シンガポールに並ぶアジアの金融センターである「香港」。中国共産党が統制を強め混沌の中にあるが、チャイナマネーの「窓口」であることに変わりはない。ダイヤモンド編集部による独自集計では、海外大口投資家別の「大量保有報告書」提出件数で世界4位だった。ヘッジファンドや思惑を持った投資家がひしめく中、「大富豪」光通信創業者の長男が「香港」から日本企業を買いまくっている様子があらわになった。

サイバーエージェント、売り上げ絶好調の2事業で「片方は営業赤字」の理由
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はサイバーエージェント、電通グループ、博報堂DYホールディングスの広告業界の主要3社について解説する。

「ウマ娘」でサイバーエージェントの業績・株価が爆騰した納得の理由
マキ・ユウタ
リリースと同時に大きな話題を呼び、大ブームとなっている「ウマ娘」。スマートフォン向けゲームアプリがリリースから4カ月で800万ダウンロードを達成しました。さらには同コンテンツを手掛けるサイゲームスの親会社、サイバーエージェントの時価総額は1兆円を突破。ここでは世代を問わず多くのファンの心をつかんだ「ウマ娘」の魅力や経済効果について迫ります。

ビズリーチ創業者が激白、「祖業」の人材ビジネスから離れた理由
ダイヤモンド編集部,山本 輝
転職サイトでおなじみのビズリーチが2020年にホールディングス体制に移行し、新たに持ち株会社のビジョナルが誕生した。創業社長だった南壮一郎はビズリーチの取締役から外れ、グループトップとして新規事業の創出に注力する。体制変更で目指すグループのビジョンと自身の経営スタンスについて南社長に聞いた。

#13
「経済学×AI」がビジネス革新の新メガトレンド、ZOZO・CAらも照準
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
経済学はゲーム理論や行動経済学の知見を深めながら、もう一つの武器を手にしている。「因果推論」といったデータ分析の手法だ。ビジネス革新の新トレンドとなりつつある、「AI×経済学」に挑む日本企業の取り組みを追った。
