経営戦略(127) サブカテゴリ
ビッグデータ、アナリティクスと新しいIT用語が賑わすなか、「IoT」とまた新語が登場した。はたしてこの言葉はどんな変化をもたらす可能性があるのか。IoTが出てきた背景と言葉の本質的な意味を理解する必要がある。

第1回
生き残りをかける企業にとって「持続的成長の実現」は大きな課題である。その鍵は、時代を先取りして自らが変革し続ける力、すなわち組織の「自己変革力」だ。連載第1回目は、ヤマトホールディングスの木川社長に、創業100年を前に変革を続けるヤマトグループの「挑戦」し続けるDNAについて聞いた。

第327回
来年以降に全面自由化を控える電力・ガス業界。LPガスで国内トップのシェア、都市ガスでは関東圏で3位の日本瓦斯の和田眞治社長に、電力・ガス改革を見据えた事業戦略を聞いた。

Uberは最近、410億ドルの評価額で12億ドルを調達した。「不確実な環境における競争優位」の第一人者リタ・マグレイスは、その妥当性に疑問を呈しドットコム・バブルの再来を危惧する。

第7回後編
「おもてなしが世界に広がらない7つの理由」後編は、価格競争力やサービス改善について。実際に海外での事業展開の経験がある方には「わかる、わかる」と頷けるポイントが多いでしょう。

第7回前編
訪日観光が好調なせいか、「おもてなしのビジネスを海外でやったら受けるだろう」と楽観的に考える人が、一段と増えたように思います。しかし、「日本のおもてなしは海外でも稼げる」と思い込むのは早計に過ぎます。

フリーランスのワーカーと仕事をつなぐ「人材プラットフォーム」が、新たな業務形態として台頭し始めている。その優位性は今後、競争の原理を変えていくかもしれない。

CEOの巨額の報酬に正当性はあるか(その3)
1935年以降、労働組合活動がその歴史的頂点を迎えた1954年までの間に、組織率は全米労働者の8.5%から28.3%へと上昇した。その結果、労働者が交渉で見事に手にした賃金と福利厚生、そして就業規則の変えにくさを手に入れたが、結局は高くついた。経済が再び1935年の状態に向かっていることは明らかなようだ。そのような事態を避けるためには、次の3つが必要である。

4月号特集「IoTの衝撃」に関連する必読の名著論文をPDFでご紹介
本誌2015年4月号特集は、IoT(Internet of Things/Internet of Everything)が導くビジネスの未来について。久しぶりの書下ろしとなるマイケル・ポーター教授の論文「IoT時代の競争戦略」の原点はもちろん、かの有名な「競争の戦略」。本誌特集関連の必読論文が、PDFでご購入いただけます。

IoTの発展に伴い重要となるのが、規格の標準化だ。過去にIoTの黎明期の技術ともいえるRFID(無線自動識別装置)の標準化を主導した人物が、教訓を示す。本誌2015年4月号特集「IoTの衝撃」関連記事。

CEOの巨額の報酬に正当性はあるか(その2)
タレントへの報酬は多すぎるのではないだろうか、こうした状況はこれまでいわれてきたように純粋によいことなのだろうか。我々が、今日の億万長者に対して抱く不満の根源は、彼らが価値を生み出しても、そのごくわずかしか滴り落ちて(トリクル・ダウン)こないことにある。

第7回
戦略人事の施策は常に“最高のパフォーマンスを出すこと”につながっています。そのためには、一番仕事ができる人に一番チャレンジングな仕事をやってもらわねばなりません。ではどうすれば、「一番仕事ができる人」は見つかるでしょうか。

リーダー企業と競争することなく、市場を分けていく「棲み分け」の発想から生まれたのがニッチ戦略である。企業がどのようなニッチ戦略で利益をあげているか、豊富な事例をもとに分析する。

CEOの巨額の報酬に正当性はあるか(その1)
かつては、天然資源が最も貴重な財産と見なされていた。しかし、より創造的な仕事が価値を生み出すようになると、才能ある個人、すなわち「タレント」の力を最大化することが重要なテーマとなった。そして、金銭的動機によってタレントの力を引き出すことで、経済は発展を遂げてきたのである。だが、その仕組みがもはや限界を迎え、破綻寸前の現実に目を背けてはいけない。億万長者に富が偏在する社会はなぜ生まれ、それはどうすれば解消できるのか。本稿では、資本主義において富を最適配分するための具体策を論じる。

ハリウッド“野望の王国”と92年の経営危機
ヒットする保証もなしに1本1億ドルもの巨額のコストをかけ、商品を完成させてしまうハリウッド映画。他に類を見ないビジネスであることは確かだ。欲望渦巻く世界で経営者の人選を間違え、ソニーは湯水のごとくカネを吸い取られていく。本誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」(のちに単行本化を予定)。

「2025年には、米国で1億人分の職がロボットに取って替わられている」――ハイテク産業を専門とする筆者らの予測だ。インテリジェント機器がもたらす衝撃について、再認識を促す。

第1回
今人類は、自由をどのように享受できるかを問われており、それこそがこれからのフロネシス(実践の知)のテーマなのである。その鍵は、この新しい自由をいかに生きるかという挑戦の中にある。

人間関係は「ギブ・アンド・テイク」と言われるが、「ギブ」できることがないほど圧倒的な地位の人もいる。そのような人とどのように関係づくりをするか。ここでは、「テイク・アンド・テイク」も有効である。

ハイキング中の森林、ディズニーワールド、海辺――電話会議の最中、従業員が実はこんな所にいた。アメリカ人を対象に行われた電話会議に関する意外な調査報告をふまえ、生産的な遠隔会議の方法を考える。

現地パートナーにグローバル戦略を説明する際は、そのつもりはなくても相手から傲慢に見られてしまいがちだ。KFC、ペプシコ、P&G、イーベイなどでマーケティング担当幹部を歴任してきた筆者が、コミュニケーションの要諦を語る。
