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記事一覧

分権制の真意はリーダーの育成にある

分権制の真意はリーダーの育成にある

上田惇生
組織にとって、製品を効率よく低コストで生産することよりも、リーダーを育てることのほうが重要であるとドラ…
投資指南から経済危機ものへ上海の売れ筋本でも慎重論台頭

投資指南から経済危機ものへ上海の売れ筋本でも慎重論台頭

上海出張時に「上海書城」という大きな書店に行ってみた。以前の売れ筋本は、“株式投資ハウツー本”だったが…
厳しい環境下にはACEVで業績下ブレのリスクを排除する

厳しい環境下にはACEVで業績下ブレのリスクを排除する

ポピュラーな株価分析指標であるPERやPBRだけで、優良な割安株を正確に分析することは難しい。そこで、…
安全なおカネの置き場所はどこか

安全なおカネの置き場所はどこか

山崎 元
「貯蓄から投資へ」といくら言われても、手持ちのおカネの大半を、リスクを取る投資対象に投じたいと思う人ば…
社会からの隔離孤絶を改善することが急務

社会からの隔離孤絶を改善することが急務

上田惇生
仕事以外に人に会う時間がない。人との付き合いも、同業、同類、取引先が中心となる。ドラッカーは、企業の経…
受け手の期待を知って成立するコミュニケーション

受け手の期待を知って成立するコミュニケーション

上田惇生
ドラッカーは「大工と話すときは、大工の言葉を使え」とのソクラテスの言葉を引用する。コミュニケーションは…
FRBがなりふり構わぬ対応ウォール街とドルは運命共同体

FRBがなりふり構わぬ対応ウォール街とドルは運命共同体

拡大する米国の金融不安は、FRBを直撃している。担保受け入れにより資産の健全性が損なわれること、銀行部…
乱立状態に金融検査不況の追い打ちリスクさらに高まる不動産投信

乱立状態に金融検査不況の追い打ちリスクさらに高まる不動産投信

REIT(不動産投資信託)を取り巻く環境は一時的に好転したかに見える。しかし、高い利回りに騙されてはい…
個人のアセットアロケーションを割り切ると

個人のアセットアロケーションを割り切ると

山崎 元
借金をしないですむ予備費を確保して、残りをすべてリスク資産の一定の組み合わせに投資するアセットアロケー…
内外金融機関が戸惑い見せる「俺様社員」との付き合い方

内外金融機関が戸惑い見せる「俺様社員」との付き合い方

最近、「俺様社員」の増加に頭を悩ませる金融機関が増えている。若手社員の育成には、ティーチングとコーチン…
一朝一夕に片づきはしない株式市場にのしかかる「懸念材料」

一朝一夕に片づきはしない株式市場にのしかかる「懸念材料」

世界景気の減速感、米国金融機関の業績不安、地政学リスク、日米首脳選挙の行方など、株視市場にはさまざまな…
勝負と投資と国民性の関係

勝負と投資と国民性の関係

山崎 元
五輪での野球やサッカーの惨敗を見ると、日本人は闘争心が乏しいと思われるが、投資においてはそうではない。…
「堤防の穴」をふさいだFRBの政策は正しかったか

「堤防の穴」をふさいだFRBの政策は正しかったか

カンザスシティ連銀主催シンポジウムで、FRBの金利政策について賛否両論、激しい議論が行なわれた。「堤防…
マーケティングの理想は販売を不要にすること

マーケティングの理想は販売を不要にすること

上田惇生
マーケティングが目指すものは、販売を不要にすることである。だが、ほとんどの企業が、マーケティングのこと…
マインド低下を表す出来高減世界的低迷で自律反発は「期待薄」

マインド低下を表す出来高減世界的低迷で自律反発は「期待薄」

投資家のマインド低下で、日本の株式市場は一進一退を繰り返している。出来高が急減した82年や2001年の…
リスクは意図的に「誤認」されている

リスクは意図的に「誤認」されている

山崎 元
金融的イノベーションは、実はバブル発生に深くかかわっている可能性が高い。だが、その旗振り役となる金融プ…
人事の打率は10割にまで上げられる

人事の打率は10割にまで上げられる

上田惇生
人は、他の者がどのように報われるかを見て、自らの態度と行動を決める。仕事よりも追従のうまい者が昇進する…
マニア垂涎の「中古オーディオ」逞しき地方中小企業の存在感

マニア垂涎の「中古オーディオ」逞しき地方中小企業の存在感

全般に厳しい厳しい環境にある地方経済だが、ニッチな市場を開拓し続けている元気溢れる中小企業も少なくない…
不確実性の下ではすでに起こった変化を利用する

不確実性の下ではすでに起こった変化を利用する

上田惇生
イノベーションが変化をもたらすと考えられている。だが、そうであることは稀である。成功するイノベーション…
PBRを分解、「ラグとレス」で効果的に割安株を選別する法

PBRを分解、「ラグとレス」で効果的に割安株を選別する法

足元のように、景気や企業業績が不透明な時期には、より保守的に企業価値を判断できるPBRで投資判断を行な…
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