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第7回後編
      
      
      「おもてなしが世界に広がらない7つの理由」後編は、価格競争力やサービス改善について。実際に海外での事業展開の経験がある方には「わかる、わかる」と頷けるポイントが多いでしょう。
      
    
第7回前編
      
      
      訪日観光が好調なせいか、「おもてなしのビジネスを海外でやったら受けるだろう」と楽観的に考える人が、一段と増えたように思います。しかし、「日本のおもてなしは海外でも稼げる」と思い込むのは早計に過ぎます。
      
    
創立80年を経ても老若男女を問わず世界中で熱狂的なファンを産み出すレゴ。あらためて、その人気の秘訣と、赤字を垂れ流していた経営をどう立て直したのかを、レゴグループCEOに聞く。
      
    
第6回
      
      
      閉じた世界の営みに終わりがちな「おもてなし」を、課金や顧客開拓につなげるにはどうしたらいいか。今回は、口コミによるマーケティングについて掘り下げていきます。「口コミ」といっても、単なる「感想」と、スタンスを取って発言する「推奨」とは異なるのです。
      
    
第5回
      
      
      本来のおもてなしというのは、うっかりすると限られた人だけが楽しめるニッチな営みで終わってしまいます。おもてなしをそんな自己満足で終わらせずに、課金につなげて収益化する、顧客開拓にもつなげて規模化するにはどうしたらいいか?おもてなしのマーケティングについて考えてみます。
      
    
第4回
      
      
      人材確保は、おもてなしビジネスを拡げていこうとする企業にとっても避けて通れない問題です。「優秀な人材が足りないから、事業が成長しない」とおっしゃる経営者がいますが、それは人材育成の仕組みを作れない経営者の言い訳に過ぎないのです。
      
    
第3回
      
      
      おもてなし強化しようとするなら、「何でもかんでも」より、賢く絞り込んで欲しいものです。というのも、企業側が心を込めて提供したつもりでも、顧客側では一部しか価値を感じていない事態がよく起こるからです。そんな中、合理的な経営に取り組んでいる企業がありました。
      
    
第2回
      
      
      定型化、標準化された接客は一見「おもてなし」と縁遠く思えます。実は標準化こそが、本当に質の高いおもてなしにつながります。こぢんまりした家族的な経営から、大勢のお客様をもてなす本格的な企業経営へと一段上がるには、「標準化」を飲み込んでいかないと難しいのです。
      
    
第39回
      
      
      米国ソルトレイクシティでアドビの年次イベント「Adobe Summit 2014」が開催された。業界屈指の統合マーケティングソリューションである「アドビ・マーケティング・クラウド」のアップデートを中心に、多くのパートナー・ソリューションやユーザー事例が披露され、6500名に及ぶ記録的な参加者の熱気に沸いた。
      
    
第1回
      
      
      オリンピック招致の最終プレゼンを契機に、各所で注視されている「おもてなし」。日本人の細やかな心づかいを製品、サービスに反映させて収益向上につなげようと考える企業は多いと思うが、そこに落とし穴はないか?
      
    
第9回
      
      
      顧客情報、行動履歴から、一人一人に対して最適な商品をおすすめ(レコメンド)するサービスは、ECサイトでのクロスセル、アップセル、メールマガジン中の商品広告、キャンペーン情報送信対象の選定、クーポンによる実店舗への誘導、ニュースサイトの関連記事への誘導といったシーンで近年多く使われるようになってきた。
      
    
最終回
      
      
      毎回多くの方にお読みいただいてきた本連載「ソーシャルメディア進化論」は今日が最終回。連載を終えるにあたり、ソーシャルメディアがますます私たちの生活に根づくこれからの社会がどのような姿になっていくのかを考えてみたい。
      
    
第11回
      
      
      家庭用消費財メーカーのP&Gが、2000年代初頭の低迷が嘘のような目覚しい成長を遂げている。背景には実は、顧客だけでなく、社員をも巻き込むソーシャルウェブの仕掛けがある。
      
    