
2011.6.10
故障がちな中古車2台で始めた貧乏運送業アイデアと工夫で引越業界ナンバーワンに――サカイ引越センター会長 田島憲一郎
中古車2台で独立した田島憲一郎は、手形商売で資金繰りに苦しむ運送業から引越専業となる。多くの苦労をしながらも、様々なアイデアと工夫で業績を伸ばしていき、悲願の大証上場を果たすが、その直後、驚天動地の出来事が憲一郎を襲う。
経済ジャーナリスト
2011.6.10
中古車2台で独立した田島憲一郎は、手形商売で資金繰りに苦しむ運送業から引越専業となる。多くの苦労をしながらも、様々なアイデアと工夫で業績を伸ばしていき、悲願の大証上場を果たすが、その直後、驚天動地の出来事が憲一郎を襲う。
2011.3.30
33歳で会社を設立した吉村孝文は、建売りからマンション分譲まで、バブル景気に乗って拡大を続けた。そしてバブル崩壊に至り、新興デベロッパーが次々破たんしていくなかで、吉村の創建が生き残れた秘密は何なのか。
2011.2.17
落ちこぼれ劣等生だった瀬戸は、「健康」をテーマに起業。悪戦苦闘しながらも「クッキーダイエット」をヒットさせ、売上げ100億円にまで成長させたが、諸要因で急降下。しかし、そんな窮地に立たされた瀬戸に、救世主が現れた。
2010.11.11
ファミレスを創業した父親が突然急死、何の準備もなく35歳で社長に就任した重里欣孝を待っていたのは、言うことを聞こうともしない役員、新業態の失敗、不景気による売上の低迷、返済を厳しく迫る銀行などだった。
2010.10.7
従業員100人にも満たない製薬会社・京都薬品工業の2代目社長・北尾和彦は、50億円もの資金と8年余の歳月をかけた新薬の開発に大失敗。そして苦肉の策のアライアンス戦略も簡単には成功しない。そこで今度は、社運を賭けた新工場建設に挑んだ。
2010.9.2
フリーターをしていた都築博志は、父親からの要請で節電装置のレンタル事業に乗り出す。しかし、トラブルを抱えながらもようやく軌道に乗ってきた都築を、類似製品を扱う会社の詐欺事件が襲い、風評被害で倒産寸前まで追い詰められてしまう。
2010.8.2
アクアはテレビコマーシャル用の絵コンテを専門とする会社だ。社長の原田は、1991年、26歳でアクアを起業するも、資金繰りで塗炭の苦しみに喘ぐ。それを脱したと思ったら、今度は社員が全員辞めることになり、1998年に第2の創業を余儀なくされた。
2010.6.24
飲食業で失敗、27歳で明光義塾のフランチャズオーナーとなった箕輪友行は、社員などの度重なる裏切りにあいながらも教室を次々と開いていった。いまや77教室を展開、ワンブランドの店舗数で日本一を誇るまでに成長した。
2010.5.13
プロ向け洋菓子の講師だった大川吉美は、ひょんなことからチョコレートの卸専門店を立ち上げる。天国と地獄を経験しながら「メーカーになりたい」と思っていた大川が、とうとう巡り会ったのが「ラスク」だった。
2010.4.8
遠藤直紀はアメリカでインターネットやEメールを駆使する人たちに出会い、カルチャーショックを受ける。それがきっかけになりアクセンチュアに勤務、その後先輩たちと会社を立ち上げるが、“見事”に失敗してしまう。
2010.3.4
リクルートを辞めて独立した小岸弘和は、ひょんなことから赤字の結婚式場運営会社の再建を託される。しかし小岸の思いは社員に伝わらない。窮した小岸は従来の全7店舗を閉鎖するという荒療治に出る。
2010.1.14
次々に不可能を可能にしてきた岩崎が挑んだ次のテーマは、コンビニで旅行商品を販売することだった。しかし、やはりここでも運輸省(現国土交通省)の高い壁が待ち受けていた。
2010.1.7
18歳で旅行業界に身を投じた岩崎安利は20歳で独立。その後アイデアと持ち前の行動力で不可能といわれたことを次々可能にしてきた。業界が大不況下の今、『高付加価値路線』という秘策を胸に成長戦略を練り上げている。
2009.12.17
世界企業GEのデジタルカメラの独占販売権を持つジェネラル・イメージング社の日本法人ジェネラル・イメージング・ジャパン。その社長、小宮弘(67歳)はブリヂストン、オリンパスを経た異色の経歴を持つ経営者だ。
2009.12.3
ホテルや車の内装に美しい木目が使われているのを良く見るだろう。これは天然の原木に様々な加工を施し、極めて薄くスライスしたもので「ツキ板」と呼ばれる。北三はそのツキ板の製造・販売で日本を代表する企業だ。
2009.11.19
「椿屋珈琲館」「ダッキーダック」などの東和フードサービスやパチンコ「UNO」の東和産業を含む東和ジェイズグループは、岸野禎則が創業して育て上げた。33年連続増収だったが、デフレと不況が直撃してしまった。
2009.11.5
会社が危機的状況の中、社長に就任した美恵子は、経営の勉強と営業のために様々な勉強会へ参加した。そこで、「銀座テーラー第2の創業」と題し、会社の再生を担ってくれる人物に出会う。それが現在の専務である。
2009.10.28
政財界人など日本のトップ層を顧客に持つハンドメイドオーダー紳士服の老舗・銀座テーラーは、バブル崩壊後、経営危機に陥った。それを救ったのは家庭の主婦だった2代目社長の夫人、鰐渕美恵子だった。
アクセスランキング
「4月から担任不在」深刻な教員不足の中で教育委員会が採用を増やせない理由とは
元国税専門官は見た!確定申告で「追徴課税」を食らいがちな凡ミス5選《あのときの話題を再発見》
「寿命が縮まる家」と「長生きできる家」の決定的な違い
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」《あのときの話題を再発見》
頭の悪い人がやっている「最悪の休みの過ごし方」ワースト1
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」《あのときの話題を再発見》
元国税専門官は見た!確定申告で「追徴課税」を食らいがちな凡ミス5選《あのときの話題を再発見》
「寿命が縮まる家」と「長生きできる家」の決定的な違い
「妊娠してしまいました」と朝礼で泣き崩れる女性教師、給料ステイで3人分の仕事をする現場…“採用難の教育現場”で何が起きているのか
【お会計が22480円。3人で割り勘できる?】瞬時に即答できない人は数字に弱い二流。一流はどう考える?
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」《あのときの話題を再発見》
闇バイト強盗に「狙われる家」と「嫌がられる家」の明確な違い
「ホンダの子会社でもよかった」日産社員が漏らした本音…「瀕死の日産」を狙うホンハイは救世主なのか?
【医者が教える】ヤバい脂肪ワースト2は「植物油」、ではワースト1は?【書籍オンライン編集部セレクション】
上から目線の人は「ご理解いただけましたでしょうか?」と言う。感じのいい人は何と言って確認する?
月収50万円の69歳が「週4勤務・週1ゴルフ」の幸せすぎる定年後を送るワケ
【NHK・民放大手5社】社員の不満投稿が多い“ブラック”テレビ局ランキング! 3位はTBS、フジテレビは何位?
そりゃ辞めるわ…部下がポロポロ離職する上司が無意識に言っている「NGワード」とは?〈再配信〉
中学受験で桜蔭に合格!→直後に「鉄緑会」に入った生徒の驚きのセリフ
【ドムドム社長が明かす】絶対に「部下を持たせてはいけない人」の“たった1つの特徴”、能力不足は補えるが…