
常見陽平
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野村総研を辞めてなぜハーブティー販売に?一橋大卒の女性起業家が提案する「人生のチューニング術」
高学歴ショック人間大集合!有名大学を卒業後、世間に、人にショックを与えるような活動をしている人のキャリアは、何がどうなってそうなったのか。連載第3回では、一橋大学社会学部を卒業後、一流企業のコンサルタントとして活動し、株式会社フローミュラ代表取締役社長としてハーブティーのブランド「daytune.」を手掛ける起業家・松見咲子さんに、これまでの歩みを語ってもらった。

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慶應→博報堂→プロレスラーに転身した男が「もっと会社員をやっておけば…」と後悔するワケ
高学歴ショック人間大集合!有名大学を卒業後、世間に、人にショックを与えるような活動をしている人のキャリアは、何がどうなってそうなったのか。「学歴ネタかよ」「どこがショックなのか」「どこまでを高学歴と呼ぶのか?」とツッコミたくなるだろう。生き方の多様性を感じてほしい。第1回はプロレス団体PPPTOKYOの総帥、三富兜翔(35)を取材した。第2回の今回はプロレス団体経営者としての視点で、慶應卒の彼の奮闘と苦悩をお伝えする。

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「社会での挫折を挫折って認めたくなかったんだよ!」慶應卒・元博報堂のプロレスラーがリングで見せた“慟哭”
高学歴ショック人間大集合!有名大学を卒業後、世間に、人にショックを与えるような活動をしている人のキャリアは、何がどうなってそうなったのか。「学歴ネタかよ」「どこがショックなのか」「どこまでを高学歴と呼ぶのか?」など、いきなりツッコミが多数きそうな、可燃性の高い連載だが、生き方の多様性を感じてほしい。第1回はプロレス団体PPPTOKYOの総帥を務める三富兜翔(35)を取材した。

ロスジェネ→下流中年→老害…痛めつけられてきた50代が『アンパンマン』に勇気をもらえる理由
「就職氷河期世代」「ロスジェネ」「第二次ベビーブーマー」など、さまざまな呼び名がある現在の50代。不遇の時代を過ごした彼らは、新たな一歩を踏み出す勇気が持てないでいるという。そんな50代が輝くために必要なヒントについて、労働社会学者の常見陽平氏が解説する。※本稿は、常見陽平『50代上等!理不尽なことは「週刊少年ジャンプ」から学んだ』(平凡社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「べつに会わなくてもいいかな…」嫌われる中高年に決定的に欠けている“センス”とは?
充実した50代を生きるには、仕事でもプライベートでも「会いたい!」と思わせる存在になることだ。会うたびに同じ話をしたり、自慢話をしたりすると、たちまち「ウザい奴」と認定され、煙たがられる中高年になってしまう。労働社会学者の常見陽平氏いわく「コミュニケーションの命中率」を上げると会いたい中高年になれるという。その方法とは?※本稿は、常見陽平『50代上等!理不尽なことは「週刊少年ジャンプ」から学んだ』(平凡社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「もう50代だから」は言い訳、実年齢より10歳以上若く見られる人が日々考えていること
年齢を重ね、50代に突入したとき「人生は下り坂」と考える人も少なくないだろう。しかし、年齢にとらわれたその発想は、自分自身の秘めた可能性を自ら否定することにつながりかねない。労働社会学者の常見陽平氏が、年齢に縛られない生き方を提案する。※本稿は、常見陽平『50代上等!理不尽なことは「週刊少年ジャンプ」から学んだ』(平凡社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「リスキリング=一生働きっぱなし?」意味を考えると怖いイマドキ仕事・就活用語5選
最新の就活用語・仕事用語を押さえれば、子どもの就活の応援や、子どもが社会人になって仕事について語り合う際に大いに役立つ。用語の背景も探り「働くこと」への解像度を上げていこう。好評の前回に続いて5つの用語を紹介する。

「就活セクシズム」から「ゆるブラック企業」「ジェネリック服装自由化おじさん」まで…令和の“お仕事用語”26選
最新の就活用語・仕事用語を押さえれば、子どもの就活の応援や、子どもが社会人になって仕事について語り合う際に大いに役立つ。用語の背景も探り「働くこと」への解像度を上げていこう。

『ONE PIECE』よりはるか以前に世界に旅立った男の手に汗にぎるリアル冒険記
また、グローバルか。他に言うことはないのか。そんな「グローバル」の大合唱の中、40年以上前にとっくに世界に旅立っていた男の痛快な物語――『お客さんの笑顔が、僕のすべて!』を、評論家・コラムニストの常見陽平氏が書評する。
