永井孝尚

マーケティング戦略コンサルタント

1984年に慶應義塾大学工学部(現・理工学部)を卒業後、日本IBMに入社。マーケティングマネージャーとして事業戦略策定と実施を担当、さらに人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を担当し、同社ソフトウェア事業の成長を支える。2013年に日本IBMを退社して独立、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立して代表取締役に就任。
執筆の傍ら、幅広い企業や団体を対象に新規事業開発支援を行う一方、毎年2,000人以上に講演や研修を提供しマーケティング戦略の面白さを伝え続けている。主な著書にシリーズ60万部『100円のコーラを1000円で売る方法』(KADOKAWA)、10万部『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』(SB新書)。最新著書は『なんで、その価格で売れちゃうの?』(PHP新書)。永井孝尚オフィシャルサイト

なぜうな重は「松竹梅」のうち「竹」が最も売れるのか
永井孝尚
「儲からないから値上げするか」「売れないから値下げしようか」。こんなことをしたら、長い目で見るとほぼ間違いなく、ますます売れなくなってしまう。しかし、同じ価格の同じ商品でも、「価格の見せ方」を一工夫するだけで、売れるようになる。
なぜうな重は「松竹梅」のうち「竹」が最も売れるのか
ガラ空きスキー場が「19歳無料」で大復活を遂げた理由
永井孝尚
「売れないから値下げしよう」。よく取りがちなこの価格戦略は、一時的に売れても、そのうち売れなくなるケースが少なくない。しかし「無料」にしたり、反対に「値上げ」したりすることで、むしろ儲かるという結果を招く価格戦略もある。
ガラ空きスキー場が「19歳無料」で大復活を遂げた理由
第5回
マーケティングでまず考えるべきは「顧客」よりも「自社の強み」
永井孝尚
約3万部のヒットを記録している『戦略は「一杯のコーヒー」から学べ!』。最新の経営戦略とマーケティング理論を、小説形式でわかりやすく網羅的に学ぶことができるビジネス書だ。著者の永井孝尚氏に執筆の舞台裏を聞いた。
マーケティングでまず考えるべきは「顧客」よりも「自社の強み」
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