
米倉誠一郎
「孫正義」の3文字だけでは教科書に載ることはできない。イノベーション研究の権威・米倉誠一郎氏が提言する「語り継がれる経営者に必要なこと」。

「ホラ吹き」「怪しい」孫正義氏に対する恐怖のような感情を抱いてしまうのはなぜなのか?

歴史的な経営者に共通する“たった1つの特徴”がある。イノベーション研究の権威が経営者として孫正義を辛口に評価した理由とは?

第5回
進化論の父・ダーウィンの言葉のとおり、ビジネスの世界においても、「変化に対応できる者」だけが生き残ることができる時代。変化に付いていくだけでなく、われわれ日本企業はどうしたらその先頭に立てるのか? アフリカにその答えはあるのか?

第4回
新たな市場開拓という面で避けては通れない海外進出。成長ポテンシャルの高い新興国にチャレンジしようと意気込む日本企業も少なくない。ただし、そうした企業の多くの行き先はASEANどまり。その先のインド洋をなかなか越えることができない。

第3回
「BOPビジネス」の主戦場であるアフリカのなかで、成長著しいサブサハラ地域の拠点となる南アフリカ。その実状をよく知る、前・南アフリカ大使の吉澤裕氏が、南アが求める日本企業のコミットメントについて聞いた。

第2回
「BOPビジネス」の主戦場であるアフリカのなかで、成長著しいサブサハラ地域の拠点となる南アフリカ。その実状をよく知る、前・南アフリカ大使の吉澤裕氏が、南アが求める日本企業のコミットメントについて聞いた。

第1回
40億人という巨大マーケット「BOP」の一角を占めるアフリカ。世界の企業がこぞって参入するなか、多くの日本企業にとってはまだまだ「遠くて遠い国」だ。しかし、世界一を狙うならもはや避けては通れない市場でもある。
