深野康彦
今回は、47歳女性Uさんからのご相談です。1年後に離婚と早期退職を行いたいと考えているとのこと。貯金は子ども2人の教育資金に使用し、退職後は月15万円のパートで生計を立てようと検討しているものの、老後を含めた今後の生活が不安とお悩みです。

今回は58歳男性、Yさんからのご相談です。Yさんは妻と子ども1人の3人暮らし。同居する子どもは就職しています。今後のマネープラン(早期退職の可否、資産管理、支出、医療費の備え、税金対策)に関してお悩みです。

今回は51歳男性、Tさんからのご相談です。Tさんは妻と2人の息子の4人暮らし。20代の頃から早期リタイアを目指し、不労所得の強化を15年間行ってきたとのこと。今すぐにでも退職したいが家計は大丈夫かというお悩みです。

第70回
今回は、45歳女性Rさんからのご相談です。結婚直後に夫の多額の借金が判明し、破産が確定したそうです。どのように家計を改善していったらよいのかのご相談です。

「老後資金2000万円問題」なる言葉(事象)を一度くらいは見聞きしたことがあるのではないでしょうか?本当に2000万円が必要なのか否かは別として、豊かな老後を過ごすためには早い時期から準備を行う必要があることは否定できません。この老後資金を準備するのに適した制度が「確定拠出年金制度」です。早い時期から知っておかねば後悔する、その仕組みや注意点を解説します。

今回は、51歳・会社員男性Eさんからのご相談です。年収1200万円で住宅ローンの支払いが85歳まである上に、月々の家計が赤字とのこと。月に最低限いくらためれば2人の子どもを大学院まで進学させた上で、老後生活も苦労しないで済むか?というご相談です。

第68回
今回は32歳女性Wさんからのご相談です。40歳の夫の残業代がなくなる可能性があるとのこと。それに伴い、夫の手取り収入が約半分まで激減する可能性もあるそうです。投資を始めてみたいと考えていますが、今の家計で始めても大丈夫なものかとお悩みです。

第67回
今回は、海外勤務中の55歳男性Qさんからのご相談です。あと1年程度(56歳時)で帰任になる予定とのことで、そのタイミングで早期退職加算金を受け取り、完全リタイアすることも選択肢に入れているそうです。現在の状況でそれが可能かお悩みです。

第66回
今回は55歳女性Mさんからのご相談です。夫が精神疾患で休職中で、定年退職までは残り1年あるとのこと。最後の半年だけでも復職すると給与や退職金の上乗せなどで500万円の収入が得られることから、復職したほうがよいか?とのご相談です。

今回は、夫と2人暮らしをしている48歳女性からのご相談です。結婚してから10年もの間不妊治療にお金を費やしたことから貯蓄がなく、現在は賃貸物件に住んでいるというNさん。持ち家なしの「老後賃貸」はアリなのか、お悩みです。

第64回
今回は36歳会社員男性、Bさんからのご相談です。昇進を機にマンション購入について考え始めたとのこと。Bさんは都内に単身赴任中で、奥様と2人の子どもは関西の義実家のマンションに住んでいます。都内に分譲マンションを購入して数年間、自分が住み、転勤後(社宅生活)は定期借家で賃貸に出して将来的に住むor賃貸のままにしておいても問題ないか、お悩みです。

第63回
今回は、早期退職をした54歳男性、Vさんからのご相談です。妻、娘2人(大学生、高校生)と暮らしています。現在、再就職先として、行政の契約社員を検討中とのこと。世帯収入は年間420万円、手取額で320万円なので、貯蓄を取り崩しながら生活をする予定で、老後も含め現在の貯蓄額でカバーできるのかとお悩みです。

第62回
今回は、コロナ禍で雇い止めとなった女性、Cさんからのご相談です。無収入の状態の中、夫からは生活費の支払い拒否と離婚を持ちかけられています。財産分与や離婚の手続きなどでかなり悩んでおり、今後の対処法のご相談です。

第61回
今回は40代夫婦からのご相談です。不妊治療の費用捻出で貯金が難航したとのこと。老後資金が足りるのかお悩みです。

今回は、早期退職を考えている59歳男性からのご相談です。早期退職後の生活は大丈夫なのか、お悩みです。

今回は、3人の子どもを一人で育て上げた65歳女性、Aさんからのご相談です。3人の子供が独立した現在、いつまで働かなければならないかお悩みです。

第58回
今回は、48歳のシングルマザーからのご相談です。2人の子どもが理系の私大へ進学希望で、少なくとも大学だけで1人750万円はかかる見込みとのこと。若い世代の給料が低く抑えられている時代を考慮すると、全額負担してあげたいが、自身の老後の生活費は確保できるかお悩みです。

第57回
今回は36歳の男性、Kさんからのご相談です。子連れ女性との再婚を検討中ですが、貯蓄が少なく将来が不安とお悩みです。

第56回
今回は45歳男性Lさんからのご相談です。激務をこなし続けるのが難しいと感じているとのこと。セミリタイアして、月収15万円程度の仕事をしながら、家族との時間を増やしたいとのお悩みです。

第55回
今回は61歳男性からのご相談です。妻ががんにかかり、入院・手術することに。長期間の治療が必要になることから、退職し妻中心ののんびりした生活を…と可能性を模索する中での相談です。
