深野康彦
第34回
今回のご相談者は46歳の会社員の女性。夫と小学3年生の子どもの3人家族です。マイホームや車の購入を検討しているとのことですが、貯金はわずか20万円ないようです。

第33回
今回のご相談者は、2人の小学生の子どもを持つ40歳の女性です。夫とは2年前から別居しており、お子さまの今後の教育費などについて心配されています。実際に家計の実態を見ていくと、なぜか年間で160万円も使途不明金があるとわかりました。

第32回
今回のご相談者は、結婚2年目で今年6月に家を購入したばかりの会社員Fさん(38歳)。現在は妻と2人暮らしですが、近い将来、子どもは2人欲しいと考えていらっしゃいます。

第31回
電機メーカーに勤務しているPさん。電機業界の将来を不安に思っており、2~3年後の早期退職が可能か、そして投資用不動産の追加購入に関してご相談を寄せてくださいました。

第30回
今回ご相談を送ってくださったのは、福祉関係のお仕事をされている48歳の男性です。家計簿アプリを使って家計管理をしていますが、現在の貯蓄は30万円程度。さらに15年ほどの間、引きこもりをしている弟さんがいらっしゃるといいます。

第29回
今回のご相談者は、55歳の会社員の男性です。2年前にマンションを購入したばかりで、住宅ローンの支払いが80歳まであるといいます。このまま80歳まで住宅ローンを払い続けるのがよいでしょうか、できる限り繰り上げ返済すべきでしょうか。

第28回
今回のご相談者は、53歳の独身女性です。現在住んでいる一軒家が老朽化したため、引っ越しを考えておられます。そこで、新たな自宅は「賃貸」か、「購入」かで迷われているようです。老後を逃げ切るためにはどちらのほうがいいのでしょうか。

第27回
今回のご相談者は、3年後の早期退職を希望している会社員の男性です。早期退職後は完全にリタイアし、やりたかったことをたくさんしたいとおっしゃっていますが、実現可能なのでしょうか。

第26回
今回のご相談者は、公務員の夫を持つ34歳のパート勤務の女性です。今は公務員宿舎にお住まいですが、お子さんが大きくなってきたことを機に、マイホームの購入を検討されています。

第25回
今回のご相談者は、80代のお母様と同居している54歳の女性です。早期退職を検討中ですが、お母様が他界した場合なども含め、今後の生活費のやりくりに不安をお持ちのようです。

第24回
今回のご相談を寄せてくださったのは、現在、会社を休職中で傷病手当を受け取っているという58歳の男性。60歳の定年を前に、復職をするか、退職するかで悩んでいるといいます。

第23回
今回ご相談をくださったのは、夫と15年間別居中という52歳の女性です。夫との離婚を検討中で、また現在の仕事がきついために退職を希望していますが、それでもこれから生活していけるのかどうか知りたいというご相談でした。

第22回
29歳にもかかわらず、年収が約1200万円もあるSさん。支出の予算も設定し、家計簿もつけているそうですが、ボーナス以外の月はよくて数万円の黒字で、なかなか貯蓄が増えないとのこと。その原因は、つけているはずの「家計簿」にありました。

第21回
今回ご相談をくださったのは、年収が1300万円もありながら「家計が厳しい」という55歳の男性です。これほどの年収でやりくりが厳しくなるのは、なぜでしょうか?

第20回
今回ご相談をくださったのは、54歳のご主人と、まだ小さいお子さん2人と暮らす42歳の女性です。ご主人がすでに50代で次第に収入が減っていく一方、これから子どもの教育費がかかるなかで、家の買い替えが可能かどうかの悩みをお持ちです。

第19回
会社のライフプランセミナーを受け、家計プランを計算したCさん。ご自身では、55歳退職で70時点の残金が2500万円と見積もられていますが、私の目からは老後の暮らしは厳しいと言わざるを得ませんでした。一体、なぜでしょうか。

第18回
今回相談をくださった53歳のMさんのお父様は介護施設に入居しており、Mさんご自身は早期退職し、介護福祉士の勉強をした後の就業を目指しておられます。そして、お父様をいずれは在宅で介護したいと考えています。

第17回
今回ご相談を寄せてくださったのは、子ども4人を抱えて生活がギリギリという30代の女性・Zさんです。家計診断をすると、毎月の収支が1万円以上の赤字ですが、それ以上に深刻な将来のお金の問題を抱えていることがわかりました。

第16回
今回相談を寄せてくださったのは、株式や不動産に投資しているAさん。不動産投資が約4億円、株や投資信託への投資は4100万円あるにもかかわらず、FPの深野康彦さんは、早期リタイヤすれば5年以内に生活が破綻すると指摘します。

第15回
年収440万円という50歳の男性。実はアパート経営もしており、まだ赤字のようですが、数年後にはセミリタイアが可能かどうか、というご相談を寄せてくださいました。
