後藤健夫

後藤健夫

(ごとう・たけお)
教育ジャーナリスト&アクティビスト

1961年愛知県生まれ。南山大学卒業後、学校法人河合塾に就職。独立後は、大学コンサルタントとして、有名大学などの AO 入試の開発、入試分析・設計、情報センター設立等に関与。塾・高校の進学アドバイザーも。その後、早稲田大学法科大学院設立に参加。元・東京工科大学広報課長・入試課長。経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会専門委員。岡山大学『教育の実質化断行と基盤体制構築による「学びの構造化」の実現』事業外部評価委員などを歴任。 現在、執筆の傍ら、学習支援産業の顧問やカリキュラム開発のアドバイザー等を務める。高校や大学、地方自治体での講演、ゲストスピーカー多数。 『セオリー・オブ・ナレッジ―世界が認めた「知の理論」』(ピアソンジャパン)を企画・構成・編集。

これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第3回】
後藤健夫
文部科学大臣補佐官 鈴木 寛 特別インタビュー第2回。2020年は戦後教育の節目の年となる。10年に一度の小中高の学習指導要領改訂に合わせて、共通1次試験以来40年間続いてきた大学入試制度が大きく変わる。OECDのアドバイザーも務め、教育改革の最前線で奮闘中の文部科学大臣補佐官・鈴木寛氏に話を聞いた。
これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第3回】
これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第2回】
後藤健夫
文部科学大臣補佐官 鈴木 寛 特別インタビュー第2回。2020年は戦後教育の節目の年となる。10年に一度の小中高の学習指導要領改訂に合わせて、共通1次試験以来40年間続いてきた大学入試制度が大きく変わる。OECDのアドバイザーも務め、教育改革の最前線で奮闘中の文部科学大臣補佐官・鈴木寛氏に話を聞いた。
これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第2回】
これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第1回】
後藤健夫
2020年は10年に一度の小中高の学習指導要領改訂に合わせて、共通1次試験以来40年間続いてきた大学入試制度が大きく変わる。両者を同時に変えることで、日本の教育は大きく変貌を遂げて行く。OECDのアドバイザーも務め、教育改革の最前線で奮闘中の文部科学大臣補佐官・鈴木寛氏に話を聞いた。
これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第1回】
第532回
【センター試験廃止!どうなる新共通テスト(下)】 予想される混乱と抵抗の果てに見える地平
後藤健夫
新共通テストの議論の中で、大学受験の新しい様子が具体的に見えてこなければ誰もが不安になるだろう。高校の先生方はそれが見えない限りは、新共通テストに意見も言いにくい。だから、いまできることは、一方的に反対することだけなのだ。
【センター試験廃止!どうなる新共通テスト(下)】 予想される混乱と抵抗の果てに見える地平
第531回
【センター試験廃止!どうなる新共通テスト(中)】 慎重な文部科学省の本音 大学の思惑、高校の悲鳴
後藤健夫
これまで文部科学省は、新共通テストの課題を訴求しやすく、しかもクリアすべき課題への対応をイメージしやすい上位層と下位層に焦点を当てた議論に夏までは終始していた。こうした議論に取り残されていたボリュームゾーンである中間層はどうなるのだろうか。
【センター試験廃止!どうなる新共通テスト(中)】 慎重な文部科学省の本音 大学の思惑、高校の悲鳴
第528回
【センター試験廃止!どうなる新共通テスト(上)】「代ゼミショック!」から2ヵ月 急速に再編が進む教育産業と変わる大学入試
後藤健夫
代ゼミが大幅なリストラを発表して以来、“代ゼミショック”の騒動は今に至るまで続いている。そうこうしているうちに、10月27日、ナガセ(東進)が「早稲田塾」を12月1日より完全子会社化することを発表した。
【センター試験廃止!どうなる新共通テスト(上)】「代ゼミショック!」から2ヵ月 急速に再編が進む教育産業と変わる大学入試
第518回
【代ゼミショック!~短期集中連載(4)】変わる大学の入試制度 生き残れるか、受験産業 ――教育ジャーナリスト・後藤健夫
後藤健夫
今回、代ゼミの「校舎撤退」報道を目にした人が、「次は駿台か」「いや、河合塾?」と色めきたった姿を私も目撃した。実際のところはどうなのか。教育産業のこれからについて具体的に見ていきたい。
【代ゼミショック!~短期集中連載(4)】変わる大学の入試制度 生き残れるか、受験産業 ――教育ジャーナリスト・後藤健夫
第516回
【代ゼミショック!~短期集中連載(3)】多面的評価がとどめを刺す「大学入試の未来」――教育ジャーナリスト・後藤健夫
後藤健夫
前回は、代ゼミが取り組む3つの撤退戦のうち、私大文系の「教え込み型」と「学力試験」からの撤退について述べた。では、残るもうひとつの撤退戦とは、どのようなものなのだろうか。
【代ゼミショック!~短期集中連載(3)】多面的評価がとどめを刺す「大学入試の未来」――教育ジャーナリスト・後藤健夫
第515回
【代ゼミショック!~短期集中連載(2)】教育産業の構造変革 代ゼミが進める3つの撤退戦――教育ジャーナリスト・後藤健夫
後藤健夫
“代ゼミショック”の本質は「校舎」(不動産事業)ではない。多くの報道が不動産の話題に終始しているが、代ゼミが教育産業から撤退するわけではない。むしろ、これからの教育を見据えての経営判断を行ったのだ。
【代ゼミショック!~短期集中連載(2)】教育産業の構造変革 代ゼミが進める3つの撤退戦――教育ジャーナリスト・後藤健夫
第514回
【代ゼミショック!~短期集中連載(1)】予備校に未来はないのか? 代ゼミ「撤退の本質」――教育ジャーナリスト 後藤健夫
後藤健夫
一挙に20校を閉鎖して、7校のみを存続させる、という代々木ゼミナールの決断。予備校業界の事情に詳しい教育ジャーナリスト・後藤健夫氏が教育産業の今後も含めて、この「撤退の本質」を語る短期集中連載の前編。
【代ゼミショック!~短期集中連載(1)】予備校に未来はないのか? 代ゼミ「撤退の本質」――教育ジャーナリスト 後藤健夫
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