フォロー
滝乃みわこ
コロナ禍のドタバタは日本ならでは? 日本史を学ぶと見えてくる「日本モデル」とは
新型コロナウィルスは、2019年12月に中国ではじめて報告されてから瞬く間に世界に広がり、今なおおさまっていない。そんな中メディアでもよく取り上げられ、多くの人の関心を集めているのはコロナ対策「日本モデル」の良い点・悪い点だ。世界から見て、日本のコロナ対策は概ね成功しているという論調もある一方で、「税a金の無駄遣い」と批判されたマスク配布、効果のはっきりしない水際作戦、進まない3回目のワクチン接種などチグハグに見えるところもあった。しかしこの「日本モデル」は今に始まったことではない。日本でのコロナ対策のドタバタを歴史から捉えたらどうなるか。ダイヤモンド社のベストセラー書籍『東大教授が教える やばい日本史』シリーズ執筆者の滝乃みわこ氏に聞いた。

長引くコロナ禍で「子ども向け歴史本」の売上が急増した理由
コロナ禍で売上が急増したものがある。マスクや消毒剤などの衛生用品、ウェブカメラのようなテレワーク関連商品などは、必要にせまられているからわかりやすい。ちょっと意外なのは子ども向けの歴史本が売上急増したことだ。ダイヤモンド社の『東大教授がおしえる やばい日本史』は、文部科学省から教育委員会へ休校要請をした2020年2月28日の売上は前日の2倍、29日は4倍になった。また、子ども向けの歴史マンガ『ねこねこ日本史』(実業之日本社)はEテレでアニメ化されており、もともと一定の人気があった。しかし、休校要請があった2020年2~4月の売上は前年比20倍。どちらの書籍も、コロナ禍が続く現在まで売れ行き好調だという。なぜコロナ禍で歴史本が売れるのか? 関係者に考察してもらった。

『鎌倉殿の13人』が100倍楽しくなる、歴史人物の「裏の顔」
現在放映中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、北条義時が主人公。「義時って誰?」という人のほうが多いだろう。正直いって地味な主人公と思いきや、義時を演じる俳優・小栗旬さんをはじめ豪華なキャストと三谷幸喜さんの絶妙な脚本で、ふだんあまり時代劇を見ない層にも受け入れられ、高視聴率を維持しているという。とはいえ、歴史の流れや、登場人物のキャラクターがわかっていた方がドラマは100倍楽しめる。そこで日本史の偉人の「すごい」と「やばい」の両面を紹介した『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社)執筆者の滝乃みわこ氏に『鎌倉殿の13人』をさらに楽しむために、彼らの「すごい」面と「やばい」面を語ってもらった。

子ども向け「やばい歴史入門書」が異例のロングセラーになった3つの理由
子ども向けの笑える歴史入門書、『東大教授がおしえる やばい日本史』が2018年7月に発売を開始して以降、ロングセラーになっている。シリーズ続刊の『さらに!やばい日本史』『やばい世界史』とあわせて、3年間も売り場に並びつづけているのだ。児童書の単行本は売り場での入れ替えが激しく、ロングセラーになれる本はほんの一握りだけ。異例ともいえるロングセラー化の理由を執筆者と出版社に聞いた。

コロナ禍だから振り返りたい。東大教授が教える、明治時代の政治家「大久保利通」の表と裏
コロナ禍で、いま、日本の政治家の在り方が問われている。では、明治時代の政治家の生き様とはどのようなものだったのか。少し歴史を振り返ってみよう。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、大久保利通の生き様を紹介する。

東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
コロナ禍で「学び直し需要」が高まり、累計58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する本書は、小学生から90代までの幅広い読者に支持された。今日は、新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、徳川家光の「すごい」と「やばい」を紹介する。

東大教授が教える 日本史の超重要人物「ペリー」の意外な話
東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修し、58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。日本史の偉人の「すごい」面と、知られざる「やばい」面を比較した本書は、小学生から90代までの異常に広い読者層を獲得し「歴史ぎらいでも楽しく学べる!」と話題になった。この記事では、新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、編集部おすすめの人物を紹介する。

第4回
歴史学者に聞く「あぶない」史料の見分け方
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。そんな偉人たちの「すごい」と「やばい」を両面から紹介する本が、書店で売れ続けているという。歴史人物の思わぬ「やばいエピソード」とギャグ漫画家の和田ラヂヲのシュールなイラストが人目をひく。ふざけた本かと思いきや、『やばい日本史』は東京大学教授の本郷和人さんが、『やばい世界史』は東京大学名誉教授の本村凌二さんが監修を務めている。今回は監修の二人にお集まりいただいた対談の第4回。ふだん聞けない「歴史学者から見て、あぶない史料ってどんなもの?」という質問に答えていただいた。

第3回
東大教授がおしえる「いい歴史本」「あぶない歴史本」の見分け方
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。そんな偉人たちの「すごい」と「やばい」を両面から紹介する本が、書店で売れ続けているという。それもそのはず、ふざけた本かと思いきや、『やばい日本史』は東京大学教授の本郷和人さんが、『やばい世界史』は東京大学名誉教授の本村凌二さんが監修を務めている。今回は監修の二人にお集まりいただいた対談の第3回。一般の読者ではなかなか判別がつかない「いい歴史本」と「あぶない歴史本」の見分け方を聞いた。

第2回
子どもが歴史好きになるには、どうしたらいい? 東大名誉教授と東大教授が本気で考えてみた
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。

第1回
東大教授が語る「歴史は“やばい”から入ると面白い!」
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。

第1回
妻に浮気された「フランス皇帝ナポレオン」にふりかかった、更なる「災難」
27万部のベストセラー『東大教授がおしえる やばい日本史』は、意外と知らない日本史の偉人の「すごい」と「やばい」エピソードを紹介し、子どもから大人まで幅広い年齢にヒットした。そして「日本史」に続いて発刊されたのが『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』だ。日本史の切り口はそのままに、舞台を世界にうつしてより「やばい」エピソードが登場。

第19回
豊臣秀吉の本当のあだ名は「サル」よりももっと“やばい”!?
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、25万部突破のヒットとなった。

第14回
「刀剣」ブームで注目!「五虎退」の持ち主上杉謙信のここが「やばい」
空前の「刀剣」ブームのいま。「刀剣」を知るには、その持ち主についても知っておきたい。 偉人の「すごい」と「やばい」に両面から迫る『東大教授がおしえる やばい日本史』から、今回は「五虎退」の持ち主上杉謙信について紹介する。

第13回
「刀剣」ブームで注目!「へし切長谷部」の持ち主織田信長のここが「やばい」
空前の「刀剣」ブームのいま。「刀剣」を知るには、その持ち主についても知っておきたい。偉人の「すごい」と「やばい」に両面から迫る『東大教授がおしえる やばい日本史』から、今回は「へし切長谷部」の持ち主織田信長について紹介する。

第12回
なぜ『やばい日本史』は「児童書」なのに「大人」にも売れたのか?
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。発売後、即5万部の重版がかかり、2ヵ月で11万部を突破。Amazonの日本史和書ランキングでも1位に躍り出た。じつは、当初「児童書」として企画された本書。ところが、いまやビジネス街の書店で大人にも買われている。なぜ、本書が幅広い年齢層の読者を獲得できたのか。特異な売れ方の理由を執筆者の滝乃みわこさんに聞いた。

第11回
真田幸村は、じつは「ニート」だった!?「やばい」から日本の歴史が見えてくる!
戦国時代のヒーロー「真田幸村」の華やかな歴史の裏にあった、衝撃の「ニート生活」。「すごい」と「やばい」の二面から、その人間像に迫ってみよう。

第9回
伊達政宗が「裏切り」を繰りかえしても許された「やばい理由」とは? 「やばい」から日本の歴史が見えてくる。
「独眼竜」の名で知られる伊達政宗。じつは、彼には天才的に「許される」才能があった……。「すごい」と「やばい」の二面から、その人間像に迫ってみよう。

第8回
坂本龍馬がどうしても止められなかった「やばい悪癖」とは?「やばい」から日本の歴史が見えてくる!
明治時代幕開けのきっかけを作った「坂本龍馬」には、じつは妙な「癖」があったことをご存じだろうか?「すごい」と「やばい」の二面から、その人間像に迫ってみよう。

第7回
徳川家康の「成功」の鍵は、何だったのか?「やばい」から日本の歴史が見えてくる
“すごい”と”やばい”の両面から、日本史の偉人たちに迫る『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。なぜ、両面から歴史を見ることが重要なのか? 東京大学史料編纂所教授の本郷和人さんに聞く。
