滝乃みわこ
【新五千円札の顔】女子教育のパイオニア・津田梅子が、留学先の恩師に「ブチギレられた理由」
【新五千円札の顔】女子教育のパイオニア・津田梅子が、留学先の恩師に「ブチギレられた理由」とは? 累計77万部突破のベストセラーシリーズ最新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、一部をご紹介します。

【新一万円札の顔】日本資本主義の父・渋沢栄一が、バレバレの居留守でごまかそうとした「やばい行為」とは?
【新一万円札の顔】日本資本主義の父・渋沢栄一が、バレバレの居留守でごまかそうとした「やばい行為」とは? 累計77万部突破のベストセラーシリーズ最新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、一部をご紹介します。

天才絵師「葛飾北斎」の、やばすぎる「私生活」とは?「やばい」から日本の歴史が見えてくる!【書籍オンライン編集部セレクション】
浮世絵師として、日本のみならず世界でも人気の「葛飾北斎」。でも私生活は、絵のように美しいことばかりではなかったようで……。「すごい」と「やばい」の二面から、その人間像に迫ってみよう。

『源氏物語』の著者、「紫式部」が繰り広げていた “女の戦い”の相手とは……?【書籍オンライン編集部セレクション】
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、20万部突破のヒットとなった。

【偉人の赤っ恥エピソードが満載】年末年始に飛ぶように売れる、「異色の歴史本」とは?
歴史上の偉人の「すごい」エピソードと、「やばい」エピソードをセットで紹介するユニークな歴史本『東大教授がおしえる やばい日本史』が、「年末年始に必ず売れる」と話題を集めています。本稿では、その理由を解説します。

東大教授が教える いろんな意味で「やばい偉人」ベスト3【書籍オンライン編集部セレクション】
日本史の偉人の知られざるエピソードを紹介し、「あの偉人がこんなやばい人だとは知らなかった!」と感想が多数寄せられている話題の本がある。『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』。累計59万部のベストセラーシリーズの最新刊だ。本書のアンケートはがきを集計したところ、「やばい偉人」ベスト3が決定。監修者である東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏に、ベスト3にランクインした偉人のすごさについて改めて解説してもらった。

東大教授が解説「やばい戦国武将」ベスト3【書籍オンライン編集部セレクション】
日本史の偉人の「すごい」と「やばい」を対比させ、今まで広く知られていなかったレアなエピソードまでクローズアップした『東大教授がおしえる やばい日本史』が59万部のベストセラーとなっている。新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』も発売直後から話題を集め売れ行き好調だ。そこで、小学生から90代まで幅広い世代から届いたアンケートはがきで人気だった「やばい戦国武将」ベスト3を紹介。監修者である東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏に、ベスト3にランクインした戦国武将の素顔について解説してもらった。

【東大教授直伝!】子どもの「やる気」を一気に高める勉強法
長いようで短かった夏休み。子どもたちにとって夏休みは、普段はなかなかできない学びの機会にもなっただろう。しかし、ついダラダラ過ごしてしまった! と後悔している人も多いはず。でも、今からだって、子どもの「やる気」を高め、楽しく学びを深めることはできる。そう語るのは、小学生の頃に仏像を見たことがきっかけで歴史にハマり、東京大学史料編纂所教授にまでなった本郷和人教授だ。本郷氏は子ども向けの歴史入門書『東大教授がおしえる やばい日本史』『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』の監修も行っている。本郷氏の考える、「子どものやる気を高める勉強法」とは?(取材・構成/小川晶子、写真/梅沢香織)

東大教授が教える「昔のびっくり常識」ベスト3
近年、導入の是非が議論となっている「選択的夫婦別姓」。じつは、日本の歴史のなかで「夫婦同姓」は比較的新しい常識だ。源頼朝の妻が北条政子であるように、夫婦が別の姓を名乗るのが当たり前だった。それ以前に、庶民は名字を名乗ることもなかった。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修する『東大教授がおしえる やばい日本史』『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』では、このような現在の価値観からすると「びっくり」な話を多数紹介している。今回の記事では、本郷氏に「昔のびっくり常識」ベスト3をセレクトしてもらった。(取材・構成/小川晶子、写真/梅沢香織)

日本初の王「卑弥呼」の“やばい”正体とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、18万部突破のヒットとなった。

コロナ禍のドタバタは日本ならでは? 日本史を学ぶと見えてくる「日本モデル」とは
新型コロナウィルスは、2019年12月に中国ではじめて報告されてから瞬く間に世界に広がり、今なおおさまっていない。そんな中メディアでもよく取り上げられ、多くの人の関心を集めているのはコロナ対策「日本モデル」の良い点・悪い点だ。世界から見て、日本のコロナ対策は概ね成功しているという論調もある一方で、「税a金の無駄遣い」と批判されたマスク配布、効果のはっきりしない水際作戦、進まない3回目のワクチン接種などチグハグに見えるところもあった。しかしこの「日本モデル」は今に始まったことではない。日本でのコロナ対策のドタバタを歴史から捉えたらどうなるか。ダイヤモンド社のベストセラー書籍『東大教授が教える やばい日本史』シリーズ執筆者の滝乃みわこ氏に聞いた。

長引くコロナ禍で「子ども向け歴史本」の売上が急増した理由
コロナ禍で売上が急増したものがある。マスクや消毒剤などの衛生用品、ウェブカメラのようなテレワーク関連商品などは、必要にせまられているからわかりやすい。ちょっと意外なのは子ども向けの歴史本が売上急増したことだ。ダイヤモンド社の『東大教授がおしえる やばい日本史』は、文部科学省から教育委員会へ休校要請をした2020年2月28日の売上は前日の2倍、29日は4倍になった。また、子ども向けの歴史マンガ『ねこねこ日本史』(実業之日本社)はEテレでアニメ化されており、もともと一定の人気があった。しかし、休校要請があった2020年2~4月の売上は前年比20倍。どちらの書籍も、コロナ禍が続く現在まで売れ行き好調だという。なぜコロナ禍で歴史本が売れるのか? 関係者に考察してもらった。

『鎌倉殿の13人』が100倍楽しくなる、歴史人物の「裏の顔」
現在放映中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、北条義時が主人公。「義時って誰?」という人のほうが多いだろう。正直いって地味な主人公と思いきや、義時を演じる俳優・小栗旬さんをはじめ豪華なキャストと三谷幸喜さんの絶妙な脚本で、ふだんあまり時代劇を見ない層にも受け入れられ、高視聴率を維持しているという。とはいえ、歴史の流れや、登場人物のキャラクターがわかっていた方がドラマは100倍楽しめる。そこで日本史の偉人の「すごい」と「やばい」の両面を紹介した『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社)執筆者の滝乃みわこ氏に『鎌倉殿の13人』をさらに楽しむために、彼らの「すごい」面と「やばい」面を語ってもらった。

子ども向け「やばい歴史入門書」が異例のロングセラーになった3つの理由
子ども向けの笑える歴史入門書、『東大教授がおしえる やばい日本史』が2018年7月に発売を開始して以降、ロングセラーになっている。シリーズ続刊の『さらに!やばい日本史』『やばい世界史』とあわせて、3年間も売り場に並びつづけているのだ。児童書の単行本は売り場での入れ替えが激しく、ロングセラーになれる本はほんの一握りだけ。異例ともいえるロングセラー化の理由を執筆者と出版社に聞いた。

東大教授が教える いろんな意味で「やばい偉人」ベスト3
日本史の偉人の知られざるエピソードを紹介し、「あの偉人がこんなやばい人だとは知らなかった!」と感想が多数寄せられている話題の本がある。『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』。累計59万部のベストセラーシリーズの最新刊だ。本書のアンケートはがきを集計したところ、「やばい偉人」ベスト3が決定。監修者である東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏に、ベスト3にランクインした偉人のすごさについて改めて解説してもらった。

東大教授が解説「やばい戦国武将」ベスト3
日本史の偉人の「すごい」と「やばい」を対比させ、今まで広く知られていなかったレアなエピソードまでクローズアップした『東大教授がおしえる やばい日本史』が59万部のベストセラーとなっている。新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』も発売直後から話題を集め売れ行き好調だ。そこで、小学生から90代まで幅広い世代から届いたアンケートはがきで人気だった「やばい戦国武将」ベスト3を紹介。監修者である東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏に、ベスト3にランクインした戦国武将の素顔について解説してもらった。

コロナ禍だから振り返りたい。東大教授が教える、明治時代の政治家「大久保利通」の表と裏
コロナ禍で、いま、日本の政治家の在り方が問われている。では、明治時代の政治家の生き様とはどのようなものだったのか。少し歴史を振り返ってみよう。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、大久保利通の生き様を紹介する。

東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
コロナ禍で「学び直し需要」が高まり、累計58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する本書は、小学生から90代までの幅広い読者に支持された。今日は、新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、徳川家光の「すごい」と「やばい」を紹介する。

東大教授が教える 日本史の超重要人物「ペリー」の意外な話
東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修し、58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。日本史の偉人の「すごい」面と、知られざる「やばい」面を比較した本書は、小学生から90代までの異常に広い読者層を獲得し「歴史ぎらいでも楽しく学べる!」と話題になった。この記事では、新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、編集部おすすめの人物を紹介する。

第4回
歴史学者に聞く「あぶない」史料の見分け方
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。そんな偉人たちの「すごい」と「やばい」を両面から紹介する本が、書店で売れ続けているという。歴史人物の思わぬ「やばいエピソード」とギャグ漫画家の和田ラヂヲのシュールなイラストが人目をひく。ふざけた本かと思いきや、『やばい日本史』は東京大学教授の本郷和人さんが、『やばい世界史』は東京大学名誉教授の本村凌二さんが監修を務めている。今回は監修の二人にお集まりいただいた対談の第4回。ふだん聞けない「歴史学者から見て、あぶない史料ってどんなもの?」という質問に答えていただいた。
