滝乃みわこ
東大教授が教える いろんな意味で「やばい偉人」ベスト3
日本史の偉人の知られざるエピソードを紹介し、「あの偉人がこんなやばい人だとは知らなかった!」と感想が多数寄せられている話題の本がある。『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』。累計59万部のベストセラーシリーズの最新刊だ。本書のアンケートはがきを集計したところ、「やばい偉人」ベスト3が決定。監修者である東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏に、ベスト3にランクインした偉人のすごさについて改めて解説してもらった。

東大教授が解説「やばい戦国武将」ベスト3
日本史の偉人の「すごい」と「やばい」を対比させ、今まで広く知られていなかったレアなエピソードまでクローズアップした『東大教授がおしえる やばい日本史』が59万部のベストセラーとなっている。新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』も発売直後から話題を集め売れ行き好調だ。そこで、小学生から90代まで幅広い世代から届いたアンケートはがきで人気だった「やばい戦国武将」ベスト3を紹介。監修者である東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏に、ベスト3にランクインした戦国武将の素顔について解説してもらった。

コロナ禍だから振り返りたい。東大教授が教える、明治時代の政治家「大久保利通」の表と裏
コロナ禍で、いま、日本の政治家の在り方が問われている。では、明治時代の政治家の生き様とはどのようなものだったのか。少し歴史を振り返ってみよう。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、大久保利通の生き様を紹介する。

東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
コロナ禍で「学び直し需要」が高まり、累計58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する本書は、小学生から90代までの幅広い読者に支持された。今日は、新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、徳川家光の「すごい」と「やばい」を紹介する。

東大教授が教える 日本史の超重要人物「ペリー」の意外な話
東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修し、58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。日本史の偉人の「すごい」面と、知られざる「やばい」面を比較した本書は、小学生から90代までの異常に広い読者層を獲得し「歴史ぎらいでも楽しく学べる!」と話題になった。この記事では、新刊『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』から、編集部おすすめの人物を紹介する。

第4回
歴史学者に聞く「あぶない」史料の見分け方
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。そんな偉人たちの「すごい」と「やばい」を両面から紹介する本が、書店で売れ続けているという。歴史人物の思わぬ「やばいエピソード」とギャグ漫画家の和田ラヂヲのシュールなイラストが人目をひく。ふざけた本かと思いきや、『やばい日本史』は東京大学教授の本郷和人さんが、『やばい世界史』は東京大学名誉教授の本村凌二さんが監修を務めている。今回は監修の二人にお集まりいただいた対談の第4回。ふだん聞けない「歴史学者から見て、あぶない史料ってどんなもの?」という質問に答えていただいた。

第3回
東大教授がおしえる「いい歴史本」「あぶない歴史本」の見分け方
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。そんな偉人たちの「すごい」と「やばい」を両面から紹介する本が、書店で売れ続けているという。それもそのはず、ふざけた本かと思いきや、『やばい日本史』は東京大学教授の本郷和人さんが、『やばい世界史』は東京大学名誉教授の本村凌二さんが監修を務めている。今回は監修の二人にお集まりいただいた対談の第3回。一般の読者ではなかなか判別がつかない「いい歴史本」と「あぶない歴史本」の見分け方を聞いた。

第2回
子どもが歴史好きになるには、どうしたらいい? 東大名誉教授と東大教授が本気で考えてみた
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。

第1回
東大教授が語る「歴史は“やばい”から入ると面白い!」
歴史上に名を残す偉人は、当然「すごい」ことを成し遂げている。しかし、彼らとてみな人間。「すごい」と同じくらい「やばい」面だってあるのだ。

第1回
妻に浮気された「フランス皇帝ナポレオン」にふりかかった、更なる「災難」
27万部のベストセラー『東大教授がおしえる やばい日本史』は、意外と知らない日本史の偉人の「すごい」と「やばい」エピソードを紹介し、子どもから大人まで幅広い年齢にヒットした。そして「日本史」に続いて発刊されたのが『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』だ。日本史の切り口はそのままに、舞台を世界にうつしてより「やばい」エピソードが登場。

第19回
豊臣秀吉の本当のあだ名は「サル」よりももっと“やばい”!?
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、25万部突破のヒットとなった。

第17回
『源氏物語』の著者、「紫式部」が繰り広げていた“女の戦い”の相手とは……?
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、20万部突破のヒットとなった。

第15回
日本初の王「卑弥呼」の“やばい”正体とは?
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知らない日本史の真実がウケて、18万部突破のヒットとなった。

第14回
「刀剣」ブームで注目!「五虎退」の持ち主上杉謙信のここが「やばい」
空前の「刀剣」ブームのいま。「刀剣」を知るには、その持ち主についても知っておきたい。 偉人の「すごい」と「やばい」に両面から迫る『東大教授がおしえる やばい日本史』から、今回は「五虎退」の持ち主上杉謙信について紹介する。

第13回
「刀剣」ブームで注目!「へし切長谷部」の持ち主織田信長のここが「やばい」
空前の「刀剣」ブームのいま。「刀剣」を知るには、その持ち主についても知っておきたい。偉人の「すごい」と「やばい」に両面から迫る『東大教授がおしえる やばい日本史』から、今回は「へし切長谷部」の持ち主織田信長について紹介する。

第12回
なぜ『やばい日本史』は「児童書」なのに「大人」にも売れたのか?
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。発売後、即5万部の重版がかかり、2ヵ月で11万部を突破。Amazonの日本史和書ランキングでも1位に躍り出た。じつは、当初「児童書」として企画された本書。ところが、いまやビジネス街の書店で大人にも買われている。なぜ、本書が幅広い年齢層の読者を獲得できたのか。特異な売れ方の理由を執筆者の滝乃みわこさんに聞いた。

第11回
真田幸村は、じつは「ニート」だった!?「やばい」から日本の歴史が見えてくる!
戦国時代のヒーロー「真田幸村」の華やかな歴史の裏にあった、衝撃の「ニート生活」。「すごい」と「やばい」の二面から、その人間像に迫ってみよう。

第10回
天才絵師「葛飾北斎」の、やばすぎる「私生活」とは?「やばい」から日本の歴史が見えてくる!
浮世絵師として、日本のみならず世界でも人気の「葛飾北斎」。でも私生活は、絵のように美しいことばかりではなかったようで……。「すごい」と「やばい」の二面から、その人間像に迫ってみよう。

第9回
伊達政宗が「裏切り」を繰りかえしても許された「やばい理由」とは? 「やばい」から日本の歴史が見えてくる。
「独眼竜」の名で知られる伊達政宗。じつは、彼には天才的に「許される」才能があった……。「すごい」と「やばい」の二面から、その人間像に迫ってみよう。

第8回
坂本龍馬がどうしても止められなかった「やばい悪癖」とは?「やばい」から日本の歴史が見えてくる!
明治時代幕開けのきっかけを作った「坂本龍馬」には、じつは妙な「癖」があったことをご存じだろうか?「すごい」と「やばい」の二面から、その人間像に迫ってみよう。
