齋藤浩史
今回はGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)に引けを取らない利益率をたたき出す「ネオ金融会社」である、「あの会社」を題材にビジネスモデルを検証していきます。

GAFAの一つであるAppleは、なぜ利益率が高いのでしょうか?決算資料の「ある数値」から分析します。

米国ビジネススクール講師である著者が、グローバル人材のための「決算書の読み方」を伝授する本連載。基礎編では決算書の中でも重要な3つの書類「財務3表」のエッセンスを全3回にわたってお届けします。第3回目は、Amazonの英文決算書を用いてキャッシュフロー計算書(CF、英語ではCashflow Statement)の読みどころを解説します。

米国ビジネススクール講師である著者が、グローバル人材のための「決算書の読み方」を伝授する本連載。基礎編では決算書の中でも重要な3つの書類「財務3表」のエッセンスを全3回にわたってお届けします。第2回は、アップルの英文決算書で貸借対照表(BS、英語ではBalance Sheet)の読みどころを解説します。

「英文決算書に英語知識は不要!?」米国ビジネススクール講師である筆者が、グローバル人材のための「決算書の読み方」を伝授する本連載。「基礎編」では決算書の中でも重要な3つの書類「財務3表」のエッセンスを全3回にわたってお届けします。今回は、アップルの英文決算書で損益計算書(PL、英語ではIncome Statement)の読みどころを解説します。

昨今、「MBAを持っていても、使えないやつらが多い」といった「MBA懐疑論」が噴出している。しかし、業界構造が変わろうとしている業界では、MBAが非常に役立つ。その1つが製薬業界だ。

MBAとは、日本では経営学修士号と呼ばれ、ビジネスパーソンを中心に人気を博した資格の1つ。しかし昨今、「MBAを持っていても、使えないやつらが多い」といった「MBA懐疑論」が噴出している。果たして、MBAは使えない“勲章”なのか。
