2021.1.27 交渉で相手にプレッシャーを与える「沈黙」の上手な使い方 交渉時に使うテクニックとして非常に有効なのが、「黙る」ことだ。新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、相手を不安にさせて交渉を有利に導く「沈黙」の使い方と、相手に「交渉の期限」を意識させて焦らせる方法を教授する。
2021.1.20 交渉で相手に逃げ道を作らせないために絶対やるべきこと 日本人同士の交渉では、とかく「なあなあ」な話し合いに陥ってしまいがちだが、契約締結後に問題が起こってから相手に文句を言っても後の祭り。新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、交渉時に絶対行うべき、相手に逃げ道を作らせない…
2021.1.13 交渉で最後の最後に「イエス」と言わせる2つの決めワザ 交渉がいよいよ大詰めとなったとき、最終的に相手にイエスと言わせるための一押しとは? 新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、手強い相手もこちらの思い通りに動かすテクニックを解説する。
2021.1.6 交渉の場で使う「決裁権がない」カードの上手な切り方とは? 担当者同士で交渉している場合、合意する相手は目の前の担当者ではなく、そのバックにいる上司や会社であることが多い。それを逆手にとり「決裁権がない」ことをカードとして使う戦略もある。新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、決…
2020.12.30 交渉の達人は「相手なりの合理性」が何かを探り出す 交渉の際に欠かせないのは、相手の立場に立って考えてみること。相手は相手なりの合理性に基づいて交渉に臨んでいると理解するだけで、突破口は見えてくる。このたび新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、相手の本当のニーズや目的を…
2020.12.23 交渉をウィン・ウィンでまとめる「第三の解決法」とは 交渉は勝ち負けよりも、互いにウィン・ウィンの合意形成ができれば、それに越したことはない。そのためには「第三の解決法」を相手に提示することが有効だ。このたび新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、互いに納得のいく交渉のまと…
2020.12.16 プロ弁護士が挙げる、「交渉上手な人」の必須条件とは 交渉の目的は大きく3つある。「自分も相手も満足させる」こと、「自分を満足させる」こと、「相手を満足させる」こと。この3つの目的を叶え、交渉を成功に導くためのテクニックを、このたび新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が紹介す…