嵩原安三郎

(たけはら・やすさぶろう)
弁護士

弁護士。一般社団法人高齢者住宅・サービス評価協会代表理事。大阪府中小企業青年中央会理事。1970年、沖縄県生まれ。京都大学卒業後、29歳で司法試験合格。2007年にフォーゲル綜合法律事務所を立ち上げる。現在は、関連事務所も合わせて弁護士10名を擁する事務所に成長。全国の損害保険協会で「保険犯罪防止セミナー」を行い、「交渉で不正を自白させる」方法を指導するなど、セミナー、講演を多数行っている。また、弁護士による「退職代行」のパイオニアとして、これまで4000人以上を退職させてきた。2006年より出演している「情報ライブ ミヤネ屋」をはじめとして、「情報プレゼンター とくダネ!」「あさパラ!」「ウェークアップ!ぷらす」などテレビやラジオなどのメディアでも活躍中。著書に『相続でもめたくなければ○○しなさい!』(フォレスト出版)などがある。

第7回
交渉で相手にプレッシャーを与える「沈黙」の上手な使い方
嵩原安三郎
交渉時に使うテクニックとして非常に有効なのが、「黙る」ことだ。新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、相手を不安にさせて交渉を有利に導く「沈黙」の使い方と、相手に「交渉の期限」を意識させて焦らせる方法を教授する。
交渉で相手にプレッシャーを与える「沈黙」の上手な使い方
第6回
交渉で相手に逃げ道を作らせないために絶対やるべきこと
嵩原安三郎
日本人同士の交渉では、とかく「なあなあ」な話し合いに陥ってしまいがちだが、契約締結後に問題が起こってから相手に文句を言っても後の祭り。新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、交渉時に絶対行うべき、相手に逃げ道を作らせないテクニックを教授する。
交渉で相手に逃げ道を作らせないために絶対やるべきこと
第5回
交渉で最後の最後に「イエス」と言わせる2つの決めワザ
嵩原安三郎
交渉がいよいよ大詰めとなったとき、最終的に相手にイエスと言わせるための一押しとは? 新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、手強い相手もこちらの思い通りに動かすテクニックを解説する。
交渉で最後の最後に「イエス」と言わせる2つの決めワザ
第4回
交渉の場で使う「決裁権がない」カードの上手な切り方とは?
嵩原安三郎
担当者同士で交渉している場合、合意する相手は目の前の担当者ではなく、そのバックにいる上司や会社であることが多い。それを逆手にとり「決裁権がない」ことをカードとして使う戦略もある。新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、決裁権がない同士で「共犯関係」を構築し、合意形成への突破口を開く交渉テクニックを解説する。
交渉の場で使う「決裁権がない」カードの上手な切り方とは?
第3回
交渉の達人は「相手なりの合理性」が何かを探り出す
嵩原安三郎
交渉の際に欠かせないのは、相手の立場に立って考えてみること。相手は相手なりの合理性に基づいて交渉に臨んでいると理解するだけで、突破口は見えてくる。このたび新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、相手の本当のニーズや目的を見抜き、交渉をお互いに満足度の高い結果に導く方法について解説する。
交渉の達人は「相手なりの合理性」が何かを探り出す
第2回
交渉をウィン・ウィンでまとめる「第三の解決法」とは
嵩原安三郎
交渉は勝ち負けよりも、互いにウィン・ウィンの合意形成ができれば、それに越したことはない。そのためには「第三の解決法」を相手に提示することが有効だ。このたび新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が、互いに納得のいく交渉のまとめ方について解説する。
交渉をウィン・ウィンでまとめる「第三の解決法」とは
第1回
プロ弁護士が挙げる、「交渉上手な人」の必須条件とは
嵩原安三郎
交渉の目的は大きく3つある。「自分も相手も満足させる」こと、「自分を満足させる」こと、「相手を満足させる」こと。この3つの目的を叶え、交渉を成功に導くためのテクニックを、このたび新著『交渉上手』を上梓した弁護士の嵩原安三郎氏が紹介する。
プロ弁護士が挙げる、「交渉上手な人」の必須条件とは
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