酒井真弓

酒井真弓

(さかい・まゆみ)
ノンフィクションライター

1985年、福島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。IT系ニュースサイトを運営するアイティメディアで情報システム部に在籍し、エンタープライズIT領域において年間60本ほどのイベントを企画。2018年10月、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、ブランドアンバサダー、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。著書『ルポ 日本のDX最前線』(集英社インターナショナル)
Twitter:https://twitter.com/sakaisaketen

「忘れられない店になりたい」コロナ禍で開店した中華料理店、店主が仕掛けたDX
酒井真弓
新型コロナウイルスの影響が続く飲食業界。4度目の緊急事態宣言が明けて客足は戻りつつあるものの、2019年同時期と比べて64%に留まっている。逆境から立ち上がろうと試行錯誤する飲食店を取材した。今回はコロナ禍の2020年8月にオープンした、京都「ムゲン食堂」。リピーターの集客、スタッフの人数減をLINEで解決すべく取り組んでいる。
「忘れられない店になりたい」コロナ禍で開店した中華料理店、店主が仕掛けたDX
セブン銀行の商品開発担当が、手探りでサイバーセキュリティ担当に転身するまで
酒井真弓
2001年創業のセブン銀行は、全国のコンビニATMやスマホアプリでサービスを提供する、非対面取引が中心の新しいタイプの銀行だ。2013年、ある異変をきっかけに、2人の商品開発担当者は急遽、まったく素人だったサイバーセキュリティの世界に飛び込むことになる。「商品開発とサイバーセキュリティは似ている」と話す2人の、体当たりな取り組みとは。
セブン銀行の商品開発担当が、手探りでサイバーセキュリティ担当に転身するまで
日本メーカーのIoT製品はなぜ使い物にならないのか?
酒井真弓
「DXの課題は、勉強する気のない子どもをどうやってやる気にさせるかに似ている」――こう表現するのは、Armoris取締役CTOでサイバーセキュリティの専門家である鎌田敬介氏だ。日本企業のDXを阻害する要因は何か、どうすればDXが進むのか?『ルポ 日本のDX最前線』筆者の酒井真弓氏が鎌田氏に訊いた。
日本メーカーのIoT製品はなぜ使い物にならないのか?
日本の渋滞、どうやったら解消できる?アリに学ぶ「渋滞学」
酒井真弓
日本の道路は渋滞に満ちあふれている。渋滞の解消は、人間社会における重要な課題と言っても過言ではない。渋滞をなくす方法はないのだろうか?「アリの行列は渋滞しない」という事実に着想を得た渋滞解消法を提唱する「渋滞学」の第一人者、東京大学先端科学技術研究センターの西成活裕教授に、『ルポ 日本のDX最前線』筆者の酒井真弓氏がインタビューする。
日本の渋滞、どうやったら解消できる?アリに学ぶ「渋滞学」
社員には「AI学習」も推奨、福岡のスーパーに学ぶDX実践企業の作り方
酒井真弓
日本のさまざまな組織でDX(デジタルトランスフォーメーション)に向き合う人々を取材し、書籍『ルポ 日本のDX最前線』としてまとめた著者・酒井真弓氏が、小売業界で注目した企業のひとつが福岡に本社を置くスーパーマーケットチェーンの「トライアル」だ。DXを実践するトライアルと、トライアルグループの技術革新の中核を担うRetail AIの取り組みを紹介しよう。
社員には「AI学習」も推奨、福岡のスーパーに学ぶDX実践企業の作り方
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