今堀元皓

今堀元皓

フロンティア・マネジメント株式会社 シニア・ディレクター

立命館大学経営学部卒業後、国内独立系コンサルティングファームにて、中長期成長戦略策定、新規事業戦略立案、財務/事業DD、幹部育成研修、事業譲渡や債権放棄を含むターンアラウンドなど企業変革を支援。2021年フロンティア・マネジメントに参画後、企業価値戦略部にて、気候変動経営、脱炭素戦略、人的資本経営などサステナビリティ経営の戦略構想から実行プラン検討及び開示まで、企業価値向上を支援。ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー、IPO・内部統制実務士。

バズワード化する「人的資本経営」、組織での推進を妨げる“3つの猿”とは
今堀元皓
「人的資本経営」という言葉がバズワード化しているが、表面的な外部開示や個人スキルの可視化など表面的な事象を例に挙げられることが多い。人的資本経営の推進を妨げる「3つの猿」を紹介し、人的資本経営の本質に迫るあるべき姿を提唱する。
バズワード化する「人的資本経営」、組織での推進を妨げる“3つの猿”とは
サステナビリティ情報開示義務化で、日本企業が見直すべき「気候変動」への傾斜ぶり
今堀元皓
2023年3月31日以後に終了する事業年度の有価証券報告書から非財務情報(サステナビリティ情報)の開示が義務化された。しかし日本企業が開示するサステナビリティ情報は気候変動に偏っている。欧米で重要性が高まるS(社会)について、日本企業がE(環境)だけでなくSに対しても実質的なレベルアップが必要な理由を語る。
サステナビリティ情報開示義務化で、日本企業が見直すべき「気候変動」への傾斜ぶり
「脱炭素」を企業価値向上に繋げるための3つの勘所
今堀元皓
日本企業にとって「脱炭素」への取り組みは最重要課題だ。脱炭素に取り組まないと、社会環境の変化を理解せず、ステークホルダーへの責任を果たす意識もなく、事業がリスクに晒され、機会を捉えることもできない企業という評価を受けかねない。ESG経営で脱炭素を梃に自社を成長させるための、3つの勘所を紹介する。
「脱炭素」を企業価値向上に繋げるための3つの勘所
価値向上を目指す企業が避けられない温室効果ガスの削減対策「スコープ3」とは
今堀元皓
政府は、2050年カーボンニュートラル(CN)を含む「地球温暖化対策計画」を閣議決定した。各企業はCNに向けて、温室効果ガス(GHG)の捕捉をする必要がある。そのカギはScope(スコープ)3と呼ばれるサプライチェーン全体のGHGの捕捉だ。スコープ3におけるGHG捕捉の効率化のヒントを解説するとともに、GHGの削減を企業価値向上に結び付けることの重要性を説く。
価値向上を目指す企業が避けられない温室効果ガスの削減対策「スコープ3」とは
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養