上田篤盛

株式会社ラックのナショナルセキュリティ研究所のシニアコンサルタント

1960年広島県生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、1984年に陸上自衛隊に入隊。幹部レンジャー課程修了後、情報関係職に従事。1993年から96年にかけて在バングラデシュ日本国大使館において警備官として勤務し、危機管理、邦人安全対策などを担当。帰国後、防衛省情報分析官および陸上自衛隊情報教官などとして勤務。2015年定年退官。現在、株式会社ラックのナショナルセキュリティ研究所のシニアコンサルタントとして、諸外国のサイバーに関わる施策等の研究と、国家および企業に対するサイバーセキュリティーの啓発活動に従事。

FBI捜査官すらオトす中国のハニートラップ、日本人が狙われる「危険な店」とは?
上田篤盛,稲村 悠
中国の古典でも扱われるほど古くから存在している「ハニートラップ」。密室に1対1でいたら、人は相手に対する警戒心が緩み、情欲に溺れやすくなるのだろうか。世間を騒がせた数々のハニートラップについて紹介する。本稿は、上田篤盛・稲村 悠『カウンターインテリジェンス 防諜論』(育鵬社)の一部を抜粋・編集したものです。
FBI捜査官すらオトす中国のハニートラップ、日本人が狙われる「危険な店」とは?
「デンソーの最高機密」はこうして中国人の手に渡った…パソコン破壊の痛恨事態はなぜ起きた?
上田篤盛,稲村 悠
無形の「知識」の獲得が目的のため、摘発が困難とされる中国人スパイ。かつてのような工作員の外交官への偽装がなくなったことで、背後に潜んでいる大きな組織を見えにくくさせた不気味な「千粒の砂」戦略に追った。本稿は、上田篤盛・稲村 悠『カウンターインテリジェンス 防諜論』(育鵬社)の一部を抜粋・編集したものです。
「デンソーの最高機密」はこうして中国人の手に渡った…パソコン破壊の痛恨事態はなぜ起きた?
マスコミ・自衛隊・大企業の「操り人形」をズブズブに…ロシア人スパイの恐ろしすぎる秘密工作
上田篤盛,稲村 悠
ロシアによる日本での諜報活動範囲は多岐にわたり、あらゆる場所で対象者へのアプローチが行われているという。どのようにして相手と絶対的な信頼関係を築き、確実に取り込んでいくのか。その卓越した手法に迫った。本稿は、上田篤盛・稲村 悠『カウンターインテリジェンス 防諜論』(育鵬社)の一部を抜粋・編集したものです。
マスコミ・自衛隊・大企業の「操り人形」をズブズブに…ロシア人スパイの恐ろしすぎる秘密工作
情報分析のプロ「諜報員」に学ぶ!未来予測・シナリオ作成の極秘技術
上田篤盛
不意のトラブルや予想外の出来事にも対応するためのスキルが「未来予測」。最近トレンドになりつつあるキーワードで、国際情勢の分析でも使われている。未来予測入門に最適な一冊をご紹介する。
情報分析のプロ「諜報員」に学ぶ!未来予測・シナリオ作成の極秘技術
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