諸星陽一

(もろほし・よういち)
モータージャーナリスト

自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。

警察はココを見ている!交通違反の取り締まりに「揚げ足取りだ」と憤る人が見落とす死角
諸星陽一
交通ルールを守ったつもりでクルマを運転していても、実際は詰めが甘く、交通違反で検挙されてしまう――。車道はそんな悲劇であふれています。では、どんな点に配慮すれば法規に違反せずに済むのでしょうか。安全運転講習会や試乗会のインストラクターも務める、モータージャーナリストの筆者が解説します。
警察はココを見ている!交通違反の取り締まりに「揚げ足取りだ」と憤る人が見落とす死角
車の運転「ヘタなままの人」と「上達する人」の差とは?爆音で音楽をかけて走る人は…
諸星陽一
路上には「良い人」ばかりではなく、いろいろなドライバーがいます。爆音で音楽を流しながら運転する人。スピードを出したがる人。自分が絶対に正しいと信じている人。そうした人々は免許取得から時間がたち、ある程度運転に慣れているのでしょう。ですが、必ずしも運転技術や危機察知能力が高いとはいえません。単に「雑だから」「気性が荒いから」ではない、その納得の理由を安全運転インストラクターが解説します。
車の運転「ヘタなままの人」と「上達する人」の差とは?爆音で音楽をかけて走る人は…
「あおり運転」狙われやすい人、ウインカーが原因かも…守るべき“たった1つのルール”とは?
諸星陽一
クルマの「ウインカー」は、車線変更などを周囲に伝える重要な機器です。ですが、その使い方がずさんになっているドライバーが多くいます。ウインカーの使い方が後続車に不快な印象を与えたせいで「あおり運転」の被害に遭う場合もあります。もちろん「あおり運転」は許されない行為ですが、周囲に配慮してお互いに気持ちよく運転するためには、ウインカーの活用法を見直すことも重要です。
「あおり運転」狙われやすい人、ウインカーが原因かも…守るべき“たった1つのルール”とは?
高速道路の事故は「サービスエリア」こそ危険!ドライバーが見落とす“3つの盲点”とは?
諸星陽一
クルマのスピードが速い高速道路に「危険」という印象を持っている人もいるでしょう。ですが実際は、高速道路は歩行者や自転車と接触するリスクがなく、一般道よりも運転しやすい側面があります。そうした中で盲点といえる「事故多発エリア」が、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアです。SA・PAが事故の温床になりかねない3つの理由を、モータージャーナリストの筆者が解説します。
高速道路の事故は「サービスエリア」こそ危険!ドライバーが見落とす“3つの盲点”とは?
死亡事故も発生…「悪質電動キックボード」の巻き添え事故から逃れる“2つの合言葉”
諸星陽一
急速に普及している電動キックボード。安定性に課題があるにもかかわらず、法改正によって「16歳以上なら免許不要・ヘルメット着用は努力義務」と規制が緩和されました。ドライバー側からすると、ヘルメットを着用せず、交通ルールを無視して走行する電動キックボードは事故を招きかねない危険な存在でしょう。そうした車両に出くわした際に、無用な事故やトラブルを起こさないための“2つの合言葉”を伝授します。
死亡事故も発生…「悪質電動キックボード」の巻き添え事故から逃れる“2つの合言葉”
車線変更時の「サンキューハザード」は百害あって一利なし!「反社へのみかじめ料と同じ」と識者が批判するワケ
諸星陽一
道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」。運転をしている際、円滑なコミュニケーションのためにチカチカと点滅させがちですが、実は「事故につながる危険な行為」だといえます。そう言い切れる理由を、安全運転講習会でインストラクターを務めた経験を持つ筆者が解説します。
車線変更時の「サンキューハザード」は百害あって一利なし!「反社へのみかじめ料と同じ」と識者が批判するワケ
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