諸星陽一
新車に傷があった、納車時期が遅れた、整備や修理、車検で預けたらとんでもないトラブルに見舞われた――筆者の実体験も基に、起こりがちな「自動車ディーラー事件簿」をお届けします。最終組立工場から出荷されたクルマが購入者の手元に届くまで、どんなドラマがあるのでしょうか?

11月1日の道交法改正により、自転車の「スマホしながら運転」と「酒気帯び運転と同ほう助」が厳罰化されます。が、今回も結局はポーズで終わってしまわないか、心配です。自転車にも運転免許を義務づけて、点数制度も導入すべきではないでしょうか。来年から運転免許証とマイナンバーカードが一本化されるのは、いい機会かもしれません。クルマ対自転車の事故で過失相殺が自転車に有利になること、自転車が法規を守らなかった際にクルマにも責任を負わせるような風習には、筆者は納得いきません。

電動キックボードが流行しています。が、利用者の順法精神は低く、横暴な運転が目立ちます。筆者の概算ですが、飲酒運転の検挙割合も非常に高いのです。そうした中、電動キックボードのレンタル最大手であるLuupが、監査役に元警視総監を迎え入れました。果たしてこのことで、電動キックボード利用者の運転マナーは良くなるのでしょうか?

最近、街で見かけることが増えた「やたらと速い自転車」。バイクなのか、電動アシスト自転車なのか? 合法なのか、違法なのか? 普通の人にはよく分からないことだらけでしょう。車道と歩道を縫うように走り去っていくこの乗り物を、警察はもっと取り締まってくれないのでしょうか? モータージャーナリストで安全運転インストラクターの専門家が、「謎の自転車」の正体に迫ります。

2025年のモビリティ一大ニュースとして、「ホンダやスズキが原付の生産を終了」する見通しです。通勤通学や買い物など生活の足として重宝される原付ですが、来年以降は消滅してしまうのでしょうか? 生産終了の背景や、今後も原付に乗り続ける方法、復活の可能性について迫ります。

「タイヤがハの字」のクルマ、たまに見かけるけど何のため?→専門家の解説が的確すぎた!〈2024年度上期・人気記事4位〉
いわゆる不良やヤンキーは、クルマのタイヤを“ハの字”にする改造を好みがちです。皆さんも、そうしたクルマを見かけて「ガラが悪そうだな」「何の意味があるのか」と感じたことがあるかもしれません。ですが実は、タイヤの角度を変える改造にはメリットもあるのです。その詳細を踏まえながら、不良が“ハの字”を好む理由を解説します。

クルマを運転する際の道案内として、スマホの地図アプリに頼る人も多いでしょう。「もはやカーナビは時代遅れ」との声もありますが、一方で、Googleマップに頼る運転に不安も残りませんか? クルマの専門家が、「Googleマップで十分」説を多角的に検証します。【前後編の後編】

平成の時代にカーナビが普及した後、今ではスマホの地図アプリが道案内の役目を担うことも多い中、「もはやカーナビは時代遅れ」との声もあります。一方で、Googleマップに頼る運転に不安も残りませんか? モータージャーナリストで安全運転インストラクターの専門家が、「Googleマップで十分」説を徹底検証します。【前後編の前編】

運転免許取得に関して、「裏校」「闇校」などと聞いたことはありませんか? 何とも怪しげなワードですが、実際はどんな所で何をするのでしょうか? モータージャーナリストで安全運転インストラクターの専門家が、試験場の周りで営業している「謎の塾」の正体に迫ります。

運転免許を取得したいと思って自動車教習所を調べてみると、「公認」「非公認」「指定」「届出」などと、いくつか種類があることに気付く人も多いでしょう。その違いは何か。それぞれ、どんな特徴とメリット・デメリットがあるのか。モータージャーナリストで安全運転インストラクターも務める専門家が解説します。

いわゆる不良やヤンキーは、クルマのタイヤを“ハの字”にする改造を好みがちです。皆さんも、そうしたクルマを見かけて「ガラが悪そうだな」「何の意味があるのか」と感じたことがあるかもしれません。ですが実は、タイヤの角度を変える改造にはメリットもあるのです。その詳細を踏まえながら、不良が“ハの字”を好む理由を解説します。

長年にわたる取材・執筆活動や、安全運転講習会のインストラクター活動などを通じて「整備の知識」をマスターした筆者が、タイヤ選びの要点について解説します。実はタイヤの特性に応じて、静粛性(静かさ)・燃費性能・ブレーキ性能は大きく変わってきます。元々は高性能のタイヤでも、長年使い続けた結果、知らず知らずのうちに劣化しているケースもあります。その事実を知った上で、自分のカーライフに応じたタイヤを選びましょう。

クルマを運転する際は、おカネやガソリンの無駄遣いを防ぎ、燃費のいい走り方をしたいものです(電気自動車の場合は電費)。そのために必要な考え方と「やってはいけない走り方」について、安全運転講習会や試乗会のインストラクターも務める筆者が解説します。

世界的に見ても、日本は特に「渋滞」に悩まされている国の一つです。国土交通省などが渋滞解消に取り組んでいるにもかかわらず、道路の混雑はなぜ解消されないのでしょうか。その要因を、前後編に分けてお届けします。後編のテーマは「高速道路」。ドライバーの「憩いの場」になるはずが、大渋滞を招いているパーキングエリアとは?

「交差点での渋滞」なぜ起きる?悪気なく周囲をジャマするNG行為とは
世界的に見ても、日本は特に「渋滞」に悩まされている国の一つです。国土交通省などが渋滞解消に取り組んでいるにもかかわらず、道路の混雑はなぜ解消されないのでしょうか。その要因を、前後編に分けてお届けします。前編のテーマは「一般道」。交差点で人々が悪気なくやっているNG行為とは?

「登録済み未使用車」をご存じでしょうか。新車登録が済んでいるにもかかわらず、実際には使われていないクルマです。いわゆる「未使用の中古車」であり、「新古車」とも呼ばれます。こうした車両は中古車市場で安く手に入りますが、「ほぼ新車なのに安い」という「うまい話」には裏があります。

クルマを所有せずに利用する方法は、レンタカーやカーシェアリングだけではありません。昨今は月額料金を支払ってクルマを借りる「カーリース」「サブスクリプション」が個人向けにも浸透しつつあります。そのメリット・デメリットを徹底解説します。

レンタカーを利用する際は、店頭でスタッフから「保険の説明」を受けるのが一般的です。この際、「よく分からないな」「早くクルマに乗りたいな」と聞き流すと、万が一事故を起こした際に「思わぬ支出」が生じる恐れがあります。その内容と予防策を、レンタカーやカーシェアリングの基礎知識と合わせて解説します。

車高が低いクルマを見かけたとき、「不良が乗っているのかな」「ガラが悪そうだな」と感じてしまう人がいるかもしれません。ですが実は、車高が低いクルマには、単に「悪そうに見える」だけではない利点があるのです。その具体的内容を、歴史的背景を交えながら解説します。

「日本車王国」崩壊のタイで中国EVが急拡大!「急速充電可で230万円」激安モデルに「超高性能」スポーツカーも
タイは「日本車王国」というイメージが根強い国でした。しかし、それも今は昔。最近のタイでは、必ずしも日本車が大人気というわけではありません。その代わりに、政府の優遇策の効果もあって「中国ブランドのEV」が急速に普及しています。その実態をお届けするべく、バンコク国際モーターショーで展示されていた中国EVの中から要注目モデルを紹介します。中には「急速充電可で230万円」の激安モデルや、わずか1.9秒で100キロに加速するスーパースポーツカーも――。
