諸星陽一

(もろほし・よういち)
モータージャーナリスト

自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。

「最悪死にます…」猛暑の車中に絶対「置きっ放しNG」な毎日使っているものとは?
諸星陽一
記録的な猛暑が続いていますが、台風が過ぎた後も“10年に1度レベル”の高温になるようです。1秒でも早くエアコンを効かせるには?暑すぎるマイカー内で快適に過ごすワザを解説します。高温の車内では思いもよらず危険なことが起きます。特に近年、新たにひとつ「絶対に気を付けなければいけないこと」が増えました。何だと思いますか?
「最悪死にます…」猛暑の車中に絶対「置きっ放しNG」な毎日使っているものとは?
日産「GT-R」が生産終了する〈本当の〉理由、ファンに愛された名車『4度目の復活』実現に向けて経営陣がやるべきこと
諸星陽一
日産自動車「GT-R」が8月26日に生産終了しました。3世代にわたってファンに愛された歴史と背景を写真とともに振り返ります。名車であり、3度の復活を遂げたGT-R。4度目の復活を実現するには、何が大切でしょうか?
日産「GT-R」が生産終了する〈本当の〉理由、ファンに愛された名車『4度目の復活』実現に向けて経営陣がやるべきこと
【日産リストラ】追浜に専用埠頭を残してどうするの?外資が狙う「メイド・イン・ジャパン」
諸星陽一
日産自動車が、神奈川県横須賀市の追浜工場と平塚市の日産車体・湘南工場における車両生産を終了します。筆者は、カルロス・ゴーン体制前~ゴーン改革中、今はなき村山工場に隣接する施設で安全運転のインストラクターを務めていました。今回は、元・中の人から見た日産のリストラについて思うところを書きます。
【日産リストラ】追浜に専用埠頭を残してどうするの?外資が狙う「メイド・イン・ジャパン」
「車のエンジンオイル交換」を店任せにする人の末路、専門家が教える「適切な交換時期」〈再配信〉
諸星陽一
クルマのメンテナンスというと、多くの人がまず思い浮かべるのがエンジンオイルの交換でしょう。その交換時期については、実にさまざまな「説」が紹介されています。中でも、「こまめに交換することこそが美徳」のような書きぶりをよく見かけます。果たして、それは本当に正しいのでしょうか?
「車のエンジンオイル交換」を店任せにする人の末路、専門家が教える「適切な交換時期」〈再配信〉
「なぜランクルじゃないの?」プリウスが盗まれる“恐ろしい理由”と、被害者に起こりうる悲惨な末路
諸星陽一
トヨタ自動車「プリウス」の盗難事件が増加しているようです。なぜ、プリウスが狙われるのでしょうか?愛車が盗まれると、どんな悲しい結末が待っているのでしょうか。被害者のはずなのに、罰せられることもある「絶対やってはいけないこと」は?
「なぜランクルじゃないの?」プリウスが盗まれる“恐ろしい理由”と、被害者に起こりうる悲惨な末路
トヨタがカローラクロスに採用した「日本初」の超画期的な機能とは?新ブームの予感!
諸星陽一
トヨタ自動車のカローラクロスに「日本初の機能」が搭載され、SNSでは「路面にウインカーの光を投影する機能、安全性を高めて良いと思う」などと絶賛されています。開発したのは小糸製作所。どんな狙いがあるのでしょうか?
トヨタがカローラクロスに採用した「日本初」の超画期的な機能とは?新ブームの予感!
残念ながらキャバリエはトヨタが注力しても売れませんでした…トランプ大統領に伝えたい「アメ車」の現実
諸星陽一
輸入車販売に異変が起きました。「インド製の日本ブランド車」の人気によって、スズキが初の首位になったのです。これを機に今回は、「日本ブランドの輸入車の歴史」を振り返ってみましょう。
残念ながらキャバリエはトヨタが注力しても売れませんでした…トランプ大統領に伝えたい「アメ車」の現実
10台に1台は無保険車の衝撃、当て逃げされた人の「あまりに理不尽」な末路【運転の専門家が解説】
諸星陽一
外国人ドライバーによる交通事故の報道が増える中、自分の身は自分で守る意識が求められています。実は、街を走るクルマの10台に1台が無保険車。事故の加害者が任意保険に未加入だと、被害者が十分な金銭的補償が受けられない可能性が高くなります。決して他人事ではいられません。
10台に1台は無保険車の衝撃、当て逃げされた人の「あまりに理不尽」な末路【運転の専門家が解説】
「4時間でMT習得?それ無理だろ…」運転免許の取得方法変更に不安しかないワケ
諸星陽一
この4月から自動車教習所のカリキュラムが変更になり、普通免許の教習は「AT限定」が基本になったのをご存じでしょうか?それではMTを取りたい人はどうすればいいのか。そもそも制度を変更した狙いとは?道路の安全を脅かしかねない事態には、首をかしげざるを得ません…。
「4時間でMT習得?それ無理だろ…」運転免許の取得方法変更に不安しかないワケ
危険すぎるだろ…外国人が日本の運転免許に殺到!超カンタン「免許ロンダリング」で資格大安売りの深刻実態〈注目記事〉
諸星陽一
1月末から中華圏の旧正月・春節が始まります。中国人観光客のビザ緩和に対して反対意見も出ていますが、筆者が懸念しているのが「外国免許切替」問題です。いとも簡単に日本の運転免許を取得できてしまうこの制度は、まるで「免許ロンダリング」で、裏技的な意味もあります。問題点を解説します。
危険すぎるだろ…外国人が日本の運転免許に殺到!超カンタン「免許ロンダリング」で資格大安売りの深刻実態〈注目記事〉
「アルファード×残クレ」は本当にお得?→選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
諸星陽一
SNS上では、「残クレ」と「アルファード」がある種のバズワードになっているようです。クルマを残クレで買うことは本当にお得なのでしょうか? デメリットはないのか、勘違いしている人が多い金利と残価の設定について解説します。
「アルファード×残クレ」は本当にお得?→選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
トランプ氏が日本のクルマの安全基準にイチャモン!「ボウリング球テスト」批判がとんだお笑い草なワケ
諸星陽一
トランプ氏の言動に世界が振り回される中で、日本のクルマの安全基準に関する誤解については、さすがに黙っていられません。「ボウリング球テスト」発言について、正しい事実は何か解説します。実は、「SUV流行り」とも少し関係しているのです。
トランプ氏が日本のクルマの安全基準にイチャモン!「ボウリング球テスト」批判がとんだお笑い草なワケ
「車のエンジンオイル交換」を店任せにする人の末路、専門家が教える「適切な交換時期」〈再配信〉
諸星陽一
クルマのメンテナンスというと、多くの人がまず思い浮かべるのがエンジンオイルの交換でしょう。その交換時期については、実にさまざまな「説」が紹介されています。中でも、「こまめに交換することこそが美徳」のような書きぶりをよく見かけます。果たして、それは本当に正しいのでしょうか?
「車のエンジンオイル交換」を店任せにする人の末路、専門家が教える「適切な交換時期」〈再配信〉
300万円のクルマを買うと「航空券3年分」がもらえる?中国自動車メーカーの「無料プレゼント」合戦が意味わからんレベルだった!
諸星陽一
バンコク国際モーターショーで見た「超お得」なクルマ販売の実態について、衝撃のリポートをお届けします!
300万円のクルマを買うと「航空券3年分」がもらえる?中国自動車メーカーの「無料プレゼント」合戦が意味わからんレベルだった!
ETC大規模障害に怒り心頭!NEXCO中日本が見習うべき「昭和末期の神対応」
諸星陽一
4月6日の未明から東京や神奈川、愛知など8都県の高速道路の料金所で、ETCの大規模障害が発生しました。38時間後にようやく応急復旧が発表されましたが、今回のNEXCO中日本のおざなりな対応には怒りしかありません。何がいけなかったのか、利用者目線で解説します。
ETC大規模障害に怒り心頭!NEXCO中日本が見習うべき「昭和末期の神対応」
「タイヤがハの字」のクルマ、たまに見かけるけど何のため?→専門家の解説が的確すぎた!〈2024年度4位〉
諸星陽一
いわゆる不良やヤンキーは、クルマのタイヤを“ハの字”にする改造を好みがちです。皆さんも、そうしたクルマを見かけて「ガラが悪そうだな」「何の意味があるのか」と感じたことがあるかもしれません。ですが実は、タイヤの角度を変える改造にはメリットもあるのです。その詳細を踏まえながら、不良が“ハの字”を好む理由を解説します。
「タイヤがハの字」のクルマ、たまに見かけるけど何のため?→専門家の解説が的確すぎた!〈2024年度4位〉
「クルマ好きの聖地」大黒PAは、いくら取り締まっても意味がない!決定的な構造問題とは?
諸星陽一
「クルマ好きの聖地」で知られる大黒PA。最近はインバウンドによる迷惑行為や、違法な不正改造車が集まることで問題視されています。しかし、警察がいくら取り締まりをしても、構造的にクルマが集まりやすい特徴があるのです。激安で首都高を走れて、駐車料金も掛からない、クルマ好きが狂喜乱舞する実態とは?
「クルマ好きの聖地」大黒PAは、いくら取り締まっても意味がない!決定的な構造問題とは?
桜の花びらが「クルマの天敵」になる意外なワケ
諸星陽一
暖かくなってきたからドライブでも行こうと思っている人、洗車は済んでいますか?今年は雪道を走らなかった人も、油断は大敵。春に絶対やるべきクルマのメンテナンスを伝授します。桜がクルマにとっては“厄介者”になることも、お忘れなく!
桜の花びらが「クルマの天敵」になる意外なワケ
「最近の自転車のライト、まぶし過ぎん?」→ぜんぜん気のせいじゃなかった!
諸星陽一
『「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!』の記事では、読者から大きな反響がありました。実は、運転していてまぶしく感じる原因は、まだまだあります。誤解や勝手な解釈、無神経な迷惑行為は、クルマのドライバーもそうですし、自転車ライダーにもあるものです。
「最近の自転車のライト、まぶし過ぎん?」→ぜんぜん気のせいじゃなかった!
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
諸星陽一
運転していて対向車のヘッドライトがまぶしいと思ったことはありませんか?近年は特に、ハイビームとロービームに対する誤解が広がっているようです。その原因と、ヘッドライトの技術的進化がもたらす負の側面について解説します。
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
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