吉原泰典

不動産投資家・空き家再生コンサルタント

1988年同志社大学卒、日本電信電話株式会社(当時)入社。その後、NTT西日本において50代前半まで勤務し、営業部長としてフレッツ光回線の普及に尽力(社長表彰)したほか、労組本部役員としてIT情報通信政策に深く関わった。
29年勤務の後、51歳で同社を退職し独立起業。NTT時代に培った多岐にわたる知見を活かし、ビジネスオーナーとして活動中。
不動産投資家としては、リーマンショック前に海外不動産投資からスタート。その後、国内不動産に活動のベースを移し、現在は首都圏を中心に数多くの新築、中古の一棟マンション等を保有。不動産投資のセミナー講師としても人気を博す。
自らの体験から「空いた実家」をそのまま貸すことが増え続ける空き家問題の有力な解決策になると確信。これまで培った豊富な不動産投資の経験・ノウハウをベースに、「空いた実家」を再生活用するための正しい情報と実践的なテクニックを本書で体系化した。
 

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