瀧口友里奈
ドラゴンボールの「ホイポイカプセル」は作れる?東大教授が「近いものを作っています」
3Dプリンターの誕生により物作りの概念が変わった昨今。技術が進化し素材が多様化することによって、どんどん使用用途が広がっている。そんな中、『ドラゴンボール』に登場する、ポーンと投げると乗り物や家になる「ホイポイカプセル」に近いものを作っているという川原圭博教授を囲み、東大の教授陣が「イノベーション」について語った。本稿は、瀧口友里奈・編著『東大教授が語り合う10の未来予測』(大和書房)の一部を抜粋・編集したものです。

「イーロン・マスクはヤバい人」東大教授たちが語る天才実業家の正体
知の巨人である東大教授たちが集まり、未来のテクノロジーを解き明かす対談。今回のテーマは世界をアッと驚かす事業を次々と展開する天才実業家イーロン・マスクの「ヤバさ」について。イーロンはなぜここまで未来を予測してビジネスを展開することができるのか。はたして教授たちの見解は……。本稿は、瀧口友里奈・編著『東大教授が語り合う10の未来予測』(大和書房)の一部を抜粋・編集したものです。

人は1000歳まで生きられる?「技術的にはできそう、だが…」東大教授が懸念する未来
現在「細胞の老化に関する遺伝子」を改変して寿命を伸ばすという技術が研究され、マウスレベルではすでに成功済みだという。近い将来、人間は1万歳まで生きることができるようになるのか。その場合の弊害や問題点とは。東大教授たちが集まりテクノロジーの未来を解き明かす。本稿は、瀧口友里奈・編著『東大教授が語り合う10の未来予測』(大和書房)の一部を抜粋・編集したものです。
