野呂エイシロウ
“25分お時間ください”はなぜ有効?「思わず会いたくなる」メールの書き方
うっ、あの、えっと……。「僕自身、駆け出しの頃は、会議に出てもこのように何も爪あとを残せず、先輩にドヤされる毎日でした」と語るのは、『「おもしろい!」と思われる話し方のコツ』の著者、野呂エイシロウ氏。しかし現在は、「おもしろい話し方」を糧に、放送作家や戦略的PRコンサルタントして活躍しています。そこで今回は、「心をつかみ、仕事で結果を出す」コミュニケーションのコツを聞いてみました。中にはヤバい局面を切り抜ける禁じ手も。くれぐれも悪用厳禁です(笑)。

遅刻の連絡に「承知しました。」と返したらマルハラ…部下とのコミュニケーションギャップを埋める“開き直り術”
必要と思ってした指導がパワハラに。面白いと思って口にした一言で大炎上――。昨今は、これまでの当たり前が「いつの間にか不適切になっている」時代でもあります。とはいえ、当たり障りのないことを言ってばかりでは、つまらない人と思われ、印象に残りませんね。ときには毒舌や軽口が「人間関係のいいスパイス」になる――そう語るのは、放送作家で『「おもしろい!」と思われる話し方のコツ』の著者、野呂エイシロウ氏。そこで今回は、同じ内容でも「そんなバカなこと言うのは君しかいない!」と喜んでもらえる、コミュニケーションのコツを聞いてみました!

おもしろい人は、なぜ「用がない」時ほどメッセージを送るのか?
待ちに待った週末や長期休暇、皆さんはどのように過ごしていますか。旅行や帰省、久しぶりの友人と再会、お家でまったり……などいろいろな楽しみ方がありますよね。いつもの休日を一層盛り上げる、意外なコミュニケーションのコツとは? 放送作家、野呂エイシロウ氏の著書『「おもしろい!」と思われる話し方のコツ』(三笠書房)から一部を抜粋・編集して紹介します。
