楠本和矢

株式会社grament代表

くすもと・かずや/大阪府立茨木高校、神戸大学を経て、丸紅株式会社に入社し、新規事業開発を担当。その後、英国系ブランドコンサルティング会社を経て、博報堂コンサルティングに参画。同社の執行役員/HR専門組織の組織代表を兼任。組織管掌に加えて、プロジェクトの最前線で企画・運営のリード、ファシリテートを継続的に行う。特に注力しているテーマは、企業の「自律的変革」。マーケティング領域とHR領域の双方で培った経験と知見をベースに、「行動心理の洞察」「知恵の顕在化」「成功の型化」をキーワードとして、多岐にわたるプロジェクトを担当。各回、クライアントからの高い評価と支持を得て、リピート率は屈指の数値を誇る。その後、より洗練されたコンサルティングの実現を目指し、株式会社gramentを設立。「自律的変革」というテーマを、幅広くかつ深く追求し、独自のPMO型コンサルティングを展開している。加えて、講演・企業内研修、関連テーマの執筆・コメンテート、幼児向け教育事業の支援等を行う。著書として『TRIGGER人を動かす行動経済学26の切り口』(イースト・プレス)、『企業の生産性を高めるパワーファシリテーション』(すばる舎)、『人と組織を効果的に動かすKPIマネジメント』(すばる舎)、『龍馬プロジェクト―日本を元気にする18人の志士たち』(共著、ビジネス社)、『サービス・ブランディング』(共著、ダイヤモンド社)などがある。

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